Side PJ

JOHN PETRUCCI


「ROCK DISCIPLINE」 JOHN PETRUCCI
  
    DVD  & Video




ジョン・ペトルーシの初の教則物。海外のみで発売されたDVDにはボーナストラックとしてG3ツアーの様子やバックステージでの様子などが足されている。
内容はアルバムの曲の解説ではなく、スケールなどの練習。ゆっくりの時はいいが、早くなると運指も複雑なためついていけなくなる・・・

ライブ映像はいずれもペトルーシのソロで3パターンあります。
2001年6月6日 ミシガン 'Jaws Of Life' ('I.B.S'が原曲です)
2001年6月9日  テキサス '
Damage Control'
2001年6月20日 フロリダ '
Glasgrow Kiss'
収録されているものはプロショットですが、音量も小さく1・2分の細切れ映像なので参考資料程度です。


「GUITAR SEMINAR」
DVD-R





1994年7月25日、場所は不明だが、ペトルーシのギタークリニックの模様を撮影したオーディエンスショット。
画質は悪いが、音はよく聴こえます。DTの曲はなく、打ち込んでいる曲にあわせて3曲弾いている。


「GOTHENBURG,SWEDEN 4.21'97」
DVD-R





ありゃ!これライブだと思って買ったんだけど… ペトルーシのギタークリニックでした。タイトル通り1997年4月21日の様子です。
気を取り直して見てみましたが、打ち込みのオケをバックに弾くという形で進んでいきます。

Burning My SoulとHell's Kitchenをオケに演奏してますし、でSpeak To Meはvoラインをなぞって中々いいインストに仕上がっているのだが、音が途切れる(ToT)
さらにLines In The Sandまで!!!!Hollow Yearsのインストバージョンもかなり萌えます(*^o^*)


「NECRONOMICON」





ペトルーシが参加した、セガサターン用のピンボールソフト。オープニングとエピローグに参加。音楽用のCDとしても曲が聴ける。トラック数は47。
他にクレジットされていないが、カル・スワン、ダグ・アルドリッチが参加している。このゲームの前作ラストグラディエーターにはBad Moon Risingが参加しているためと思われる。
ペトルーシ作曲のエピローグはCDとしては聴けないが「Touring Into Infinity 1997」で聴くことができる。

「GUITAR BATTLE」
1.Train Kept A Rollin'
2.Something (The Beatles)
3.Memphis   (Chuck Berry)
4.Purple Rain  (Prince)
5.Mambo King
6.Birdland   (Weather Report)

アルピトレリなどを中心としたギタリスト8名による、ほぼカバーのギターアルバム。
ペトルーシはACEに参加。弾いている時間はライナーに事細かく書いてあります。他にはレブ・ビーチなどが参加。

「SUSPENDED ANIMATION」 JOHN PETRUCCI
1Jaws Of Life
2.Glasgow Kiss
3.Tunnel Vision
4.Wishful Thinking
5.Damage Control
6.Curve
7.Lost Without You
8.Animate・Inanimate

ファン待望のペトルーシの初ソロアルバム。なぜかweb販売のみで一般流通はなし。
楽曲的にはG3のツアー等で披露されていたのだが、はっきり言ってイイ!!

ファンじゃない人には、ペトルーシってこんなにメロディアスだったっけ?とい思うでしょう。
最近のDTと比べるとめちゃくちゃメロディアスなんでびっくり。テクニック的には押さえ気味と思われます。
でもそこは超絶技巧派の代名詞ドリームシアターの司令塔ペトルーシ先生。 他のギタリストに比べれば・・・
ギターの音色が特徴的で、あれ?DTかなと思うほどペトルーシの音で、楽曲もドリームシアターっぽい。当たり前だけどね(笑)
あーなんでこんないいアルバムが一般流通しないんだよー。絶対売れるのに・・・ G3の会場では売るよね?
ファンは当然の事、ファンじゃない人にも是非聴いて欲しいアルバム。
ジョン・ペトルーシって誰?という奇特な人(笑)がいたら、このアルバムを聴け!!
ペトルーシのメロディセンス爆発してるんで、次のDTアルバム期待大!!!!マイキーヘヴィにとかいらんことしないでね♪

「SHREDFEST」
1.I.B.S (Irritable Bowel Syndrome)
2.Damage Control
3.Lost Without You (Song For Rena)
4.Glasgow Kiss
5.Paradigm Shift 〜 Erotomania
6.La Grange (ZZ Top)
7.Voodoo Child (Jimi Hendrix)
8.Little Wing     (Jimi Hendrix)

2001年6月26日フェニックスで行われたG3ツアーの、ペトルーシのソロライブ。E〜Gはジャム。なかなか高音質のオーディエンス録音。
@の途中から機材にトラブルが発生したようで、ディストーションのかかっていないギター演奏が続きます。
ベースの音量を上げたりしてなんとかがんばっていますが、一旦復活したのにAで再び生音に。ディストーションかかっていないので、
ペラペラの音で演歌のようである意味レアな演奏です。

「FLYING IN SAN DIEGO 」  G3
Disc1 
John Petrucci Band
1.I.B.S (Irritable Bowel Syndrome)
2.Damage Control
3.Lost Without You (Song For Rena)
4.Glasgow Kiss
5.Paradigm Shift 〜 Erotomania
Steve Vai Band
6.Shyboy
7.Giant Balls Of Gold
8.The Crying Machine
9.Whispering A Prayer
 Disc2 
1.The Animal
2.Incantation
3.Jibboom
4.For The Love Of God
Joe Satriani Band
5.Cool #9
6.Devil's Slide
7.Satch Boogie
8.Flying In A Blue Dream
9.The Extremist
10.Summer Song
Disc3
1.Raspberry Jam Delta-V
2.Always With Me, Always With You
3.Surfing With The Alien
Encore Jam
4.La Grange (ZZ top)
5.Voodoo Child (Jimi Hendrix)
6.Little Wing     (Jimi Hendrix)
7.Going Down  (Jeff Beck)

2001年6月28日、サンディエゴでの良質のオーディエンス録音。周りがうるさいのだが、ノイズもほとんど無くいい音です。
イントロ部分でバンド紹介のようなMCが入っているので、ラジオで放送されたものかも。FM音源かと思うほうどの高音質です。
この日の翌日にはポールギルバートが飛び入りで参加しています。どうせならそっちが聴きたかったが・・・
目玉はVaiのバンドです。Bにビリーシーンを迎えてのDisc1Eが感動。再結成してほしいバンドのひとつです。
Disc3Aはめちゃくちゃ感動的な曲です。ジョーサト最高です。

「NYC 7.14.2001」 G3 Joe Satriani/Steve Vai/ John Petrucci DVD-R
Disc1 
John Petrucci Band
1.〜I.B.S (Irritable Bowel Syndrome)
2.Damage Control
3.Lost Without You (Song For Rena)
4.Glasgow Kiss
5.Paradigm Shift 〜 Erotomania
Steve Vai Band
6.Shyboy
7.Giant Balls Of Gold
8.The Crying Machine
9.Whispering A Prayer
10.The Animal
11.Incantation
12.Jibboom
13.For The Love Of God
Disc2
Joe Satriani Band
1.Cool #9
2.Devil's Slide
3.Satch Boogie
4.Flying In A Blue Dream
5.The Extremist
6.Summer Song
7.Raspberry Jam Delta-V
8.Always With Me, Always With You
9.Surfing With The Alien
Encore Jam
10.La Grange (ZZ top)
11.Voodoo Child (Jimi Hendrix)
12.Little Wing     (Jimi Hendrix)
13.Going Down  (Jeff Beck)

2001年7月14日、ニューヨークでのオーディエンスショット。会場左上からのアングルで画質は悪くなく、アップもかなり鮮明のため手元がよく見えます。
ペトルーシバンドのデイブ・ラルーはやばいぐらいうまいなぁ。
ペトバンドは恐らく1曲目が映っていない。でDisc1CのイントロでマイキーがYYZのイントロをするので一瞬期待するが、すぐにParadigm Shiftを演奏しちょっとガッカリ。

ていーうか。スティーヴ・ヴァイ!めっちゃくちゃかっこえーーー!
Shyboy凄過ぎ。何やねん。この変態ギタリストは・・・ 昔HAREM SCAREMのピート・レスペラントがライブレポートでVaiは人間とは思えないほどすごいと言っていたが、全くその通り。
なぜスティーヴ・ヴァイが世界一のギタリストと呼ばれているのかがはっきりわかる。ヴァイにとってはギターはおもちゃなんでしょう。
フィードバックのコントロール、複雑怪奇な運指。人間技とは思えません。Vaiのすごさは映像いや、ライブ見ないとわかんないんだろうな。早く生で見たい。G3はやくー来てー!

管理人がVaiモデルを持っているのが申し訳ないです。Vaiごめんなさい。もっと練習します(T_T)
こんな映像見たらへこむ・・・ ま、昔YGでリッチー・サンボラが、数年でスティーヴヴァイみたいに弾けるわけがないって言ってたし。細々と趣味でギター弾いて生きていこう・・・

ジョーサト必殺の超名曲ギターバラード、Disc2Gの後Hの頭の映像が飛んでます。しかし映像で見るとGはやばいぐらいかっこいい。
フレーズは簡単なのだが、あの感じが出ない(T_T)  この曲はまさにギターが歌ってます。この曲を聴いて管理人はジョーサトを好きになりました。

「LIVE IN TOKYO」 G3
Disc1 
John Petrucci Band
1.Glasgow Kiss
2.Damage Control
Steve Vai Band
3.The Audience Is Listening
4.Building The Church
5.K'm-Pee-Du-We
Disc2
Joe Satriani Band
1.Up In Flames
2.Searching
3.War
The G3 Jam
4.Foxy Lady
5.La Grange
6.Smoke On The Water

2005年5月についにG3が日本初上陸。当然のように管理人は見に行きました。しかも2回も(笑)
見に行った2回は、5月5日はなんと元SIAM SHADEのDAITA,5月8日は元MEGADEATHのマーティー・フリードマンがゲスト参加。残念ながらどちらも収録されず(ToT)
日本で人気のあるペトルーシをつれてきてます。正直なところ、ジョーサトを除いて、イングヴェイを… と思っていた管理人を驚かせるほどジョーサト良かったです。
ゴメンね。
管理人は生VAIをはじめてみましたが、強烈でした。ビリーはMr.Bigで何回も見ていたので驚きませんが、彼は人間じゃないね。

でも私だけ?全バンドの曲を収録する完全版を出すべきだと思うのは。

「MADISON SQUARE GARDEN,NY 4.11.2007 」  DVD-R 2枚組
Disc1 
Paul Gilbert Band
1.Get Out Of My Yard
2.Hurry Up
3.Curse Of The Castel Dragon
4.Rusty Old Boat
5.Radiator
6.Scarified
7.Scit Scat Wah
8.Space Ship One
9.Twelve Twelve
/To Be With You
10.Down To Mexico
John Petrucci Band
11.Jaws Of life
12.Glasgow Kiss
13.Lost Without You
14.Curve
15.Wishful Thinking
16.Damage Control
Disc2
Joe Satriani Band
1.War
2.One Big Rush
3.Flying In A Blue Dream
4.Cool # 9
5.Super Colossal
6.Satch Boogie
7.Circles
8.Mystical Potato Head Gorove Thing
9.Surfing With The Alien 
10.Always With Me,Always With You

The G3 Jam
11.Always With Me,Always With You
12.Foxy Lady
.13.Purple Haze/Voodoo Child
14.Goin' Down
15Jumping Jack Flash

2007年4月11日、NYのマディソンスクエア・ガーデンでの超良質のオーディエンスショット。チャプターもついていてきれいです。
が、ポールのバンドでDisc1Fがクレジットされていないですが、ちゃんと入ってます♪
このScit Scat Wahは最もテクニカルじゃないかと噂されている程すげー曲です。

ポールの新作めっちゃかっこいい。。これは買わないといけないわ。。
あとぺトルーシの曲数少ないぞ!!

「WORKING MAN」
1.Working Man
2.By-Tor And The Snow Dog
3.Analog Kid
4.The Trees
5.La Villa Strangiato
6.Mission
7.Anthem
8.Jacob's Ladder
9.Closer To The Heart
10.Natural Science
11.YYZ
12.Red Barchetta
13.Freewill

もっともDTが影響を受けたであろうRUSHのトリビュートアルバム。レーベルの許可が下りなかったため、クレジット上ではRUSHトリビュートとはかかれていない。
マイク・ペトルーシ・ラブリエが参加。他にもスティーヴ・モーズなどが参加。

「DRAGON ATTACK a tribute to QUEEN」
1.I Want It All
2.Sheer Heart Attack
3.Another One Bites The Dust
4.Save Me
5.We Will Rock You

6.We Are The Champions
7.Tie Your Mother Down
8.Get Down Make Love
9.Keep Yourself Alive
10.One Vision
11.It's Late
12.Love Of My Life

クイーンのトリビュートアルバム。DT関係者の参加はABI.
AIはvoにラブリエが。BにGはペトルーシ。他にもイングヴェイなどが参加。


LIQUID TENSION EXPERIMENT

「LIQUID TENSION EXPERIMENT」
1.Paradigm Shift
2.Osmosis
3.Kindred Spirits
4.The Stretch
5.Freedom Of Speech
6.Chris And Kevin's Excellent Adventure
7.State Of Grace
8.Universal Mind
9〜13.Three Minute Warning

DTのメンバーのサイドプロジェクトLTE。マイアングがトニー・レヴィンに代わっただけの面子で、オールインストの驚異的なプログレ。
@は今でもよくライブで挿入される。Gのスキッピングなど驚異的です。Hからは約30分もあり気が狂いそうになります。
よくこんなインストを発売したものだと感動します。。。

「LIQUID TENSION EXPERIMENT 2」
1.Acid Rain
2.Biaxident
3.914
4.Another Dimension
5.When The Water Breaks
6.Chewbacca
7.Liquid Dream
8.Hourglass

LTEの第2段。こんなテクニカルなアルバムの続編を発売するとは・・・
今回はペトルーシが7弦ギターを使用している曲もありかなりへヴィーになっている。@なんてあまりのかっこよさに気絶しそうです。ジョーダンのピアノリフ(?)に悶絶。
しかし、このアルバムはメロディアスでインストながら名盤です。このアルバムの制作により、DTのkeyが決まったようなものです。
曲もよくDの決めなど人間業ではありません。恐らくこの面子でのライブはないと思われるので、DTでやって欲しいです。

「CLOUDBURST」/ Liquid Tension Experiment DVD
1.〜Osmosis
2.Paradigm Shift
3.Biaxident
4.Mike & Tony Solo
5.Universal Mind
6.Acid Rain

1999年1月30日にLAで行われる楽器の祭典NAMM Showで演奏した際のオーディエンスショット。
左方向からのショットで画質・音質ともに最高とはいえないが、LTEのライブ映像はほとんどないので、非常にレアなのでよしとしよう。
純粋なライブではなく、NAMM Showでの演奏のため、短いのだが一応完全収録。映像でDとかを見ると、ペトルーシの卓越したピッキングテクニックが堪能できる。

「AN EVENING WITH JOHN PETRUCCI & JORDAN RUDESS」  
1.Furia Taurna
2.Truth
3.Fife & Drum
4.State Of Grace
5.Hang 11
6.From Within
7.The Rena Song
8.In The Moment
9.Black Ice
10.Bite Of The Mosquito

2000年6月10日のアコースティックライブをスティーヴ・ヴァイ主催のレーベルから3曲追加しての再発。
右側がオリジナルのジャケットで奥さんのレナがデザインしたもの。オリジナルはC、F、Iがない。
これでライブで演奏していた曲はすべて収録されている。唯一ないのはLTEの'Hourglass'のみ。
ピアノをバックにエレキギターでペトルーシが弾きまくるという、どこがアコースティックライブなんだ!と突っ込みを入れざるを得ない音です(笑)
聴いてみると知性を感じまくりです☆おしゃれさんにお勧め!

「AN EVENING WITH JOHN PETRUCCI & JORDAN RUDESS   LIVE IN NEW YORK 2000」
Disc1
1.Dialogue-Rudess
2.Furia Taurna
3.Dialogue-Petrucci
4.Truth
5.Dialogue-Rudess
6.Fife&Drum
7.State Of Grace
8.Dialogue-Petrucci/Rudess
9.Hang Eleven
10.Dialogue-Petrucci
11.The Bite Of The Mosquitoe
12.Dialogue-Rudess
Disc2
1.From  Within
2.Dialogue-Petrucci
3.Rena's Song
4.In The Moment
5.Dialogue-Petrucci
6.Black Ice
7.Dialogue-Petrucci
8.Hourglass

2000年6月10日にNYで行われた「AN EVENING WITH JOHN PETRUCCI & JORDAN RUDESS」の完全版オーディエンス録音です。
曲名のクレジットは若干違うし、音が遠くいい音質とはお世辞にもいえないのだが、貴重なライブの完全版なのでよしとしましょう。かなりボリュームを上げる必要があります。
ところどころ入っている'Dialogue'というのは日本で言うMCのこと。


JAMES LABRIE

「WINTER ROSE」     featuring James LaBrie
1.Asylum City
2.I'll Never Fall In Love Again
3.Rough Boys
4.Dianna 
5.One Last Time
6.Never Let Me Go
7.My Time
8.Nothing But The Best
9.Saved By Love
10.Thrill Of The Night

ラブリエがDTに加入する前にカナダでしていたバンド。
まずなんといっても、ラブリエが若くめちゃくちゃハイトーンで曲もメロディアス。売れていてもおかしくないと思うようなキャッチーな曲ばかり。
とくにAなんかシングルで今でも売れると思う。DTが売れたことにより日の目を見た名盤。ギターがところどころで、速弾きしているのがほほえましい。

「KEEP IT YOUR SELF」     MULLMUZZLER 
1.His Voice
2.Statued
3.Shores Of Avalon
4.Beelzebubba
5.Guardian Angel
6.Sacrifice
7.Lace
8.Slow Burn
9.As A Man Thinks

ラブリエのソロプロジェクトのマルマズラーの1st。ヴォーカル中心の歌物かと思いきや、結構DTしているプログレ。

「MULLMUZZLER 2  」   JAMES LABRIE'S  MULLMUZZLER2
1.After Life
2.Venice Burning
3.Confronting The Devil
4.Falling
5.Stranger
6.A Simple Man
7.Save Me
8.Believe
9.Listening
10.Tell Me

レコード会社の許可をもらい、やっとバンド名にジェイムス・ラブリエを入れることができた、マルマズラーの2nd。
まさかアルバムをもう一枚出すとは思いもよりませんでした。内容は前作同様歌物ではないが、DTほど複雑でないためラブリエのうまさが光る。

「ROCK SUPER STARS VOL.3」
1.Separate Ways (Journey)
2.Missing You (John Waite)
3.Rebel Yell (Billy Idol)
4.Over My Head (King's X)

5.Wanted Dead Or Alive (Bon Jovi)
6.Photograph (Def Leppard)
7.You've Got Another Thing Comin (Judas Priest)
8.I Surrender (Rainbow)
9.Crazy Train (Ozzy Osbourne)
10.Live Wire (Motley Crue)
11.Youth Gone Wild (Skid Row)
12.Into The Fire (Dokken)
13.Panama (Van Halen)

アル・ピトレリ<g>を中心とした ROCK SUPER STARS のスタジオ・アルバム第3弾。80年代のロックの名曲をカバーしたコンピレーションアルバム。
@Fのvoにジェームス・ラブリエが参加。影響を受けたジャーニーはともかくプリーストがはまっているのが、意外です。ジャーニーのほうが違和感を感じました。ギターソロも気持ち悪いなあ。
この2曲以外に聴けるものはほとんどありません。D以降はどの曲も思い入れがあるのに、台無しです。曲が良くても演奏者がいまいち・・・・
このアルバムのメインは曲ではなく、ラブリエの直筆メッセージです。


「すべてのすばらしい協力的な日本人ファンのために。
このアルバムを楽しんでくれ。俺が歌った2曲は特にね。」 ジェイムス・ラブリエ談 (冗談ではなく他は特筆すべきことがない・・・)

「TYRANNY」 SHADOW GALLERY
-ACT1-
1.Stiletto In The Sand
2.War For Sale
3.Out Of Nowhere
4.Mystery
5.Hope For Us?
6.Victims
7.Broken
-ACT2-
8.I Believe
9.Roads Of Thunder
10.Spoken Words
11.New World Order
12.Chased
13.Ghost Of A Change
14.Christmas Day

マグナカルタから出ているハードプログレバンドのサードアルバム。ラブリエがGにゲスト参加している。
ロックオペラのようなアルバムで完成度は高い。

「LEONARDO」 THE ABSOLUTE MAN 
1.Apparition
2.Aria For Italy
3.With Father
4.Reins Of Tuscan
5.Reproach
6.Mona Lisa
7.Il Dicino
8.Inundation
9.Apprentice
10.First Commission
11.Mother Of God
12.This Time, This Way
13.Invention
14.Shaping The Invisible
15.Introduction To Francois
16.Heart Of France
17.Sacrament
18.End Of A World

トレントガードナーによるレオナルドダビンチのコンセプトアルバム。オペラっぽいロックでラブリエがダビンチ役で参加。Bからやっと歌が入る一枚の映画のような作品。
残念ながら日本盤は出ていないが思っていたよりかっこよかった。しかしラブリエは歌うまい。
Lはちょっと'Lines in The Sand'と'Just Let Me Breath'足したみたいな曲。リズミックで、さすがマグナカルタという感じのテクニカルな曲です。

「MADMEN & SINNERS」 TIM DONAHUE
1.Million Miles
2.Let Go
3.My Heart Bleeds
4.Feel My Pain
5.Morte Et Dabo
6.Children Of The Flame
7.The End
8.Wildest Dreams
9.Master Of The Mind
10.Madmen & Sinners

バークリー音楽院を首席で卒業した天才フレットレス・ギタリストのティム・ドナヒューのソロにラブリエが参加。
ミドルテンポの曲が多く、ラブリエもがなることなく歌のうまさを実感させる。これはひょっとするとマルマズラーより良い。
ドリームシアターのようなユニゾンも多々あり、本来のドリームシアターっぽい(?)ぞ。

悲しいのが、全体的にはいいのにこれというキラーチューンがないことかな?次のアルバムを期待したい。もうちょっと聴いてみたらイイ曲が出てくるかも。


「UNWEAVING THE RAINBOW」 FRAMESHIFT   featuring vocals from james labrie
1.Above The Grass-Part1
2.The Gene Machine
3.Spiders
4.River Out Of Eden
5.Message From The Mountain
6.Your Eyes
7.La Mer
8.Nice Guys Finish First
9.Arms Races
10.Origins And Miracles
11.Off The Ground
12.Walking Through Genetic Space
13.Cultural Genetics
14.Bats
15.Above The Grass-Part2

へニング・ポーリーというバークリー出身のギタリストとラブリエが組んだアルバム。
リチャード・ドーキンスの著書『虹の解体』という本をテーマにしたアルバム。正直テーマについてはよくわからないが、ラブリエの歌が堪能できます。
DがキャッチーでDTっぽい。全体的に歌が中心で変拍子とかはいっているが、キーボードが中心なのでフュージョンバンドみたいなキメが多い。
またクイーンのようなコーラスが出てくるところもDTとは違うところです。非常にさわやかな音で、ラブリエも無理なハイトーンがなく非常に聴きやすくバックミュージックに最適かも。



「ELEMENTS OF PERSUASION」 /JAMES LABRIE
1.Crucify
2.Alone
3.Freaks
4.Invisible
5.Lost
6.Undecided
7.Smashed
8.Pretender
9.Slightly Out Of Reach
10.Oblivious
11.In Too Deep
12.Drained
13.Understand

ブリエの初のソロ名義アルバム。








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