NUNO SOLO
「HOT
GUITARIST VIDEO MAGAZINE」
Video
1.Nuno Bettencourt | 4.Jennifer Batten |
2.Vivian Cambell | 5.George Lynch |
3.Billy Sheehan | 6.Yngwie J. Malmsteen |
ビデオマガジンの国内発売版。ヌーノはマイアミでのライブ映像をバックに、自己の音楽ルーツからエクストリームの成功までを語る。
中で演奏されているギターソロやデカダンスダンスは悶絶もののかっこよさです。
イングヴェイとジョージリンチはそれぞれの教則ビデオからの映像。
「SCHIZOPHONIC」
NUNO
1.Gravity | 5.Fallen Angels | 9.Karmalaa | 13.Got To Have You |
2.Swollen Princess | 6. 2 Weeks In Dizkneelande | 10.Confrontation | 14.You |
3.Crave | 7.Pursuit Of Happiness | 11.Note On The Screen Door | 15.Severed |
4.What You Want | 8.Fine By Me | 12.I Wonder | 16.Hop The Train |
待望のヌーノのソロアルバム第一弾。
@は初めて聴いたときは、やってしまった。ヌーノはやはり「WAITING
FOR THE PUNCHLINE」で匂わせていたオルタナに行ってしまったと思いました。
ヌーノよお前もか・・・・
冒頭のvoでびっくりしますが、よく聴くといい曲ばかり入ったアルバムです。
エクストリームを期待するとえらい目に会いますが、口ずさめるようなポップ(?)な曲があり、いいアルバムです。
ギターはそれほど弾いていないので、管理人にもコピーできそうなのである意味一番楽しめるアルバムかもしれません。@なんて弾いていると気持ちイイ。
Disc1 | Disc2 | ||||
1.Intro | 4.Crave | 7.Fallen Angels | 1.MC | 4.I Wonder | 7.MC |
2.Gravity | 5.Karmalaa | 8.Got To Have You | 2.Confrontation | 5.Get The Fuck Out | 8.What You Want |
3.Swollen Princess | 6.Fine By Me | 9.60% Water (Inst) | 3.Note On The Screen Door | 6.2 Weeks In Dizkneelande |
1997年5月23日の大阪IMPホールでの来日公演のオーディエンス録音。
日付のクレジットは5月25日になっていますが、その日はライブはなかったので、確実に間違っています。日付はあくまでも想像で、'More
Than Words'をやっていないところからの推測です。
音はハウリングがあったりして、最高級とはいえませんが、トリプルGという編成のレアなライブと考えればそれほど悪い音ではありません。
エクストリームの曲は1曲だけというのが残念ですが、代わりにDisc1Hに新曲が披露されている。
新曲はスケールを駆け上がるGソロから始まるリズミックなインスト。
「MOURNING
WIDOWS」 MOURNING WIDOWS
1.All Automatic | 4.The Air That You Breathe | 7.Over & Out | 10.True Love In The Galaxy |
2.Paint The Town Red | 5.I Wanna Be Your Friend | 8.Love Is A Cigarette | 11.Sex In A Jar (Demo) |
3.The Temp | 6.Hotel Asylum | 9.Too Late | 12.And The Winner Is.... (Demo) |
ヌーノが新たに結成した3ピースバンド。ファンキーな曲が多くエクストリームでこういう曲をやって欲しかった。
@のリフはへたなスキッピングソロなんかよりよっぽど難しく、このフレーズを弾きながら歌うとはヌーノ恐るべし。
新たにヌーノのうまさを実感しました。このアルバムも後追いなのですが、ライブで聴きたかった。
ギターは弾きまくりだし、曲もどれもいい。Aのリフはかっこいいし、Gのソロなど悶絶します。
「MAKE
A FUNK!」
1.All Automatic | 4.Over And Over | 7.And The Winner Is | 10.Cupid's Dead |
2.I Wanna Be Your Friend | 5.Love Is A Cigarette | 8.Paint The Town Red | 11.More Than Words |
3.The Temp | 6.Too Late | 9.Rest In Peace | 12.Hole Hearted |
@〜Iは1999年5月16日渋谷ON AIR EASTでの良質のオーディエンス録音。
Bはアルバムではそれほどたいした曲とは思わなかったが、このライブヴァージョンが最高。テンポがかなり速くなっており、キャッチーなサビ、そしてGソロが涙物のかっこよさ。
ライブがかっこいいアレンジで、オリジナルアルバムを聴く気がなくなるようなバンドは久しぶりです。やはりヌーノは天才です。
J、Kは1999年5月11日大阪ヒートビートでの模様です。両方ともエレキヴァージョンで、違和感はおぼえるがJは非常に感動的なアレンジ。
曲数は短いが3ピースバンドと思えないほど分厚い演奏が聴ける。このブートは選曲、内容は完璧です。ぜひ一度聴くことをお勧めします。
「LIVE
AT BEACH CLUB」 MOURNING WIDOWS
Disc1 | Disc2 | |||
1.All Automatic | 4.Upside Downside | 7.Monkey Paw | 1.The Temp | 4.Furnished Souls For Rent |
2.The Air That Your Breathe | 5.Nuno Talks | 8.667 | 2.Fuck You | 5.Let It Be |
3.Noregrets | 6.Space | 3.Nuno Talks |
2000年8月5日アメリカでのオーディエンス録音。アルバム発売直前のライブだからなのか、カバー曲を入れている。
特筆すべきはDisc2Dで、弾き語りから「Beatles」の超有名曲を演奏しており、非常にレア。
「FURNISHED
SOULS FOR RENT」 MOURNING WIDOWS
1.Furnished Souls For Rent | 4.Monkey Paw | 7.The Swing | 10.Angerexia |
2.No Regrets | 5.667 | 8.Fuck You | |
3.Upsidedownside | 6.Space | 9.War Paint |
モーニング・ウィドウズのセカンド。ヘヴィネス&ファンクネスといううたい文句の通りの音楽。
内容的にはエクストリームの4枚目に近い感じに。
Cのリフはかっこよくギターを弾きたいと思わせる。チューニングがほとんど1音下げなので余計にヘヴィに聴こえるが、バンドで合わせると楽しそうなリフばかりだ。
1.Intro | 4.Upsidedownside | 7.667 | 10.Space |
2.Furnished Souls For Rent | 5.Monkey Paw | 8.Fuck You | |
3.No Regrets | 6.The Are That You Breathe | 9.Mc & Band Introduction |
2000年11月18日東京渋谷公会堂でのオーディエンス録音。
機材到着の遅れから、タイトルどおりなんと21時過ぎにスタートしたライブ。ライブを中止するという案もあったらしく、ライブがあっただけもうけものか。
しかも、待っている間メンバーの即席サイン会&握手会が会場で行われた。
時間は短めだがヌーノの気迫あふれるプレイが聴ける。
1.Furnished Souls For Rent | 4.Monkey Paw | 7.The Are That You Breathe | 10.Space |
2.No Regrets | 5667 | 8.Fuck You | |
3.Upsidedownside | 6.The Temp | 9.All Automatic |
2000年11月19日大阪Heat Beatでのオーディエンス録音。
「AXIS
BOSTON」 MOURNING WIDOWS
Disc1 | Disc2 | ||||
1.Furnished Souls For Rent | 4.Nuno Talks | 7.The Temp | 1.667 | 4.Fuck You | 7.Nuno Talks |
2.No Regrets | 5.Monkey Paw | 8.Nuno Talks | 2.Nuno Talks | 5.Nuno Talks | 8.All Automatic |
3.Upside Downside | 6.The Air That You Breathe | 3.Sick Punk | 6.Sing O' Times |
2001年6月13日、アメリカボストンでのオーディエンス録音。
Disc1@の2分ぐらいのところで音とびがあるのが残念だが、音質はいい。
Disc2Dの最後に73年の曲といって'Stairway
To Heaven'のイントロを一瞬だけ弾いている。続くEはプリンスの曲。エクストリーム時代もちょっと演奏したことがある。「FINAL
FUNK OUT!」参照。
しかしやたらとMCが多い。もっと曲をやって欲しいのだが・・・
「POPULATION
1」 POPULATION 1
Side one | Side Two | ||
1.Flow | 4.Iron Jaw | 7.Ordinary Day | 10.Stiff |
2.Spaceman | 5.Unhappy B-Day | 8.Rescue | 11.Dedication Breakup |
3.High | 6.If Only | 9.Qpd | 12.Sick Punk |
悲しいかなモーニング・ウィドウズは解散しました。メンバーに愛想をつかしたヌーノが人口1人という意味のソロプロジェクトをスタート。
発売時にギターがいまいちという前評判を読んでいたのですぐには買いませんでした。中古で発見し、安かったのでおそるおそる購入しました。
「I Love You、 I Love You…」というフレーズが耳に残る@はひそかな名曲です。ギターはほとんど入っていませんが。
今までファンクっぽさはなく、どちらかというとオルタナ系なのだが、なぜか耳に残る曲が多い。何でだろう。
歌が今までとはぜんぜん違う歌い方をしているように聴こえるので、ヌーノとは始めはわかりませんでした。ソロもあまりないし。
ヌーノは本当にソロをあまり弾かなくなりました。
ポール・ギルバートのように曲はキャッチーでもソロは弾いているという方向に行って欲しいのですが・・・
そうでなければ、モーニング・ウィドウズのようなファンキーな曲をして欲しい。
ファンキーな曲も少ないのでもうソロは弾かないのかと思っていのですが、Guitar
Warsで復活しました。
やっぱりヌーノのギターはすごい。改めてファンになりました。
Disc1 | Disc2 | ||
1.Intro | 7.Flow | 1.Unhappy B-Day | Encore |
2.Gravity | 8.Rescue | 2.Berthday Song | 6.Play With Me |
3.Spaceman | 9.The Temp | 3.Upsidedownside | 7.More Than Words |
4.High | 10.Sick Punk | 4.Ordinary | 8.Get The Fuck Out |
5.QPD | 11.Swollen Princess | 5.2 Weeks In Dizkneelande | 9.All Automatic |
6.Karmalaa | 12.Dedication Breakup |
2003年3月1日の東京赤坂ブリッツでのライブ。オーディエンス録音とは思えないほど高音質。
ギターを弾きまくっているわけではないので、ギタリストのライブという感じはあまりしない。個人的にはエクストリーム時代の曲が増えているのが嬉しい。
しかし、Disc2Fのエレキバージョンはあまりいただけない。オリジナルのほうがはるかにいいと思う。
Disc1Hの後で志村けんのアイーンをやっています。よほどこのバンドが楽しいのだろうか。
1.All Automatic(Remix) | 6.The Air That You Breathe(Remix) | 11.No Regrets(Remix) | 16.On & on |
2.Gravity | 7.Monkey Paw(Remix) | 12.Sick Punk | 17.Surrender(Cheap Trick) |
3.Upsidedownside(Remix) | 8.Crave | 13.High | |
4.I Wanna Be Your Friend | 9.667(Remix) | 14.Swollen Princess | |
5.Savered | 10.Spaceman | 15.Flow |
ヌーノ初のベストアルバム。結構リミックスされているので、アレンジの違いが楽しめます。
Oは未発表曲。
Pはカバー。エクストリーム時代にもカバーしている。「Final
Funk Out」。
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