インスト
純粋なジャズでは無いが、インストアルバム
押尾コータロー
「STARTING
POINT」 KOTARO OSHIO
1.Fantasy! 2.Destiny 3.ティコ 4.Breeze |
5.黄昏 6.Merry Christmas Mr.Lawrence 7.Blue Sky 8.初恋 |
9.Tension 10.ハリー・ライムのテーマ 11.木もれ陽 12.Hard Rain |
アコースティックギター1本で演奏する押尾コータローのメジャーデビューアルバム。
テクニカルなギターは沢山聴いてきたが、久しぶりに驚かされた。
ギター1本で弾いているとはとても思えないような演奏にびっくりします。曲もメロディアスでいい。管理人一押しのギタリストです。
ただ難点はスコアが発売されていても難しすぎて弾けないことです。
YG見て練習しよう・・
「DRAMATIC」
1.SPLASH 2.太陽のダンス 3.風の詩 4.ハッピー・アイランド 5.カノン 6.ボレロ |
7.そらはキマグレ 8.約束 9.Chaser 10.プロローグ 11. again… |
もー名盤です。@はめちゃメロディアスでコピーしたいが、出来ません。。。
村治 佳織
「ESPRESSIVE」
若い小娘と思いきやカプリースを弾いていてでびっくりします。俺より若いのに・・・同じ楽器を持っているとは思えないぐらいうまい。
YGにはかなり早い時期から載っていたので、パガニーニを弾く女の子として知ってはいました。
ある時、ニュースJAPANでカプリースを弾いているのをTVで見たのですが、
メタルしか聴かなかった管理人は、クラッシックギターを弾く映像を初めて見てすぐにファンになりました。
その勢いでガットギターを買いましたが、すぐにあきらめました。挫折を味わった思い出の一枚です。
「PASTRALE」
1.Junto al Generalife | 7.Fandango | 11.Sarabande Lointaine |
2.Tiento antiguo | 8.Passacaglia | 12.Invocacion y danza |
3〜5.Sonata Giocosa | 9.Zapateado | 13.Pastorale |
6.En los trigales | 10.Pajaros de primavera |
村治 佳織の4枚目。アランフェス協奏曲の作曲者であるホアキン・ロドリーゴの曲を演奏している。
スペインを感じさせる曲ばかりです。
どうでもいいことですが、管理人はルックス的にはこのアルバムのジャケが一番好きです。
「CAVATINA」
名曲「サンバースト」を収録。クラッシックの曲ではなく、映画の曲など馴染みのありそうな曲を演奏しているので、一番聴きやすい。
クラッシックギターを聴くならこれからが入りやすいのではないでしょうか。
「SKY」
SKY
1.Westway | 3.Danza | 5.Cannonball | 7.Dies Irae |
2.Carillion | 4.Gymnopedie No.1 | 6.Where Opposites Meet |
クラッシックギタリストのJohn Willamsの在籍していたインストバンドであるSKYの1stアルバム。クラシックというよりプログレで、エレキギターも入っています。
Star Warsとかで有名なジョン・ウィリアムズとは別人です。
このバンドを知っている人はどれぐらいいるのでしょうか。CDを買うのもかなり苦労し、近所の古本屋で輸入盤を発見し何とか入手できました。
全体的にYESに似ている気がすごくします。Eはプログレっぽく19分もある大作です。
1985年のオーストラリアツアーにあのRick Wakeman
もゲスト参加してたこともあります。
様々な種類の音楽が入っており、Aなどゴンチチの曲かと思いました。
「THE
SKY BLUE」 SKY
1.Toccata | 3.KP-1 | 5.Meheeco Hatta |
2.Dance Of The Little Fairies | 4.Sahara | 6.Carion |
1983年5月12日のオーディエンス録音。片言の日本語でMCがされているため、日本公演はわかるのですが、クレジットが日付しかないためどこのライブかは不明です。
@をやっているので思わずELPかと思ってしまいました。
我ながらよくこんなブートが手に入ったな、と感心してしまいます。これもSKYを中古屋で探し回っている時に、ブートと知らずに購入しました。(しかも500円でした)
「LIVE
IN JAPAN 1985」 ALLAN HOLDSWORTH QUARTET
YG1985年5月ライブレビュー掲載
1.Tokyo Dream | 4.Panic Station | 7.Devil Take The Hindmost | 10.The Things You See |
2.Road Games | 5.Improvisation | 8.Metal Fatigue | 11.Was There? |
3.White Line | 6.Home | 9.Where Is One |
1985年の3月12・13日、中野サンプラザで行われた来日公演の高音質のオーディエンス録音。12日のものか13日のものかは判別できません。
超絶ギタリストであるアラン・ホールズワースの技巧が堪能できる。
カルテットとなってはいるが、実はクレジットされていないが、ゴードン・ベックが一緒に来日してピアノを弾いている。
「BROKEN
WIRED」 JEFF BECK
1.Oh,Year? | 3.You Know What I Mean | 6.Earth(Still Our Only Home) | 9.Sophie |
2.Darkness/ | 4.Scatterbrain | 7.Diamond Dust | 10.Led Boots |
Earth In Seach Of A Sun | 5.Freeway Jam | 8.Full Moon Boogie | 11.Blue Wind |
1976年6月19日、ヴァンクーバーでのオーディエンス録音。音質はそれほどよくは無いが、音色・演奏ともすばらしい音源。
Cはいつ聴いてもスリリングな演奏です。
まったく同じストラトとマーシャルを使っても絶対あんな音は出ないでしょう。彼こそまさに「One
And Only」の天才です。
「LARRY
CARLTON」 LARRY CARLTON
1.Room335 | 3.Nite Crawler | 5.Rio Samba | 7.Don't Give It Up |
2.Where Did You Come From | 4.Point It Up | 6.I Apologize | 8.(It Was) Only Yesterday |
邦題の「夜の彷徨」というのがピッタリはまっている、ラリー・カールトンのソロ第一弾。ギターが歌うという意味が知りたい人は@を聴け!
発売された当時には@をコピーしようとしていたギターキッズが大勢いたらしい。当然管理人もチャレンジするが、ソロが難しくいつもテーマのみを弾いている。
なんでこんなメロディアスなGソロが弾けるのでしょうか?
他の曲も捨て曲なしの文句なしの名盤です。
最近カールトンはアコギがほとんどだが、メロディアスなギターで和みます。
「STAIRWAY
TO RAINBOW」 STANLEY JORDAN
1.Stairway To Heaven | 3.Lady In My Life | 5.Stolen Moments | 7.Over The Rainbow |
2.Impressions | 4.Autumn Leaves | 6.Return Expedition |
8フィンガーの達人中の達人であるスタンリージョーダンのライブアルバム。彼はタッピングではなくタッチと呼んでいますが。
ジャケットを見ればわかるように、2本のギターを同時に弾いている。まさにアンジェロ先生のようですが、こちらはジャズでブルーノートでおしゃれなライブです。
「
1.Spain | 4.Ju Ju | 7.General Mojo's Well Laid Plan | 10.Rodrigo Reflections |
2.Bouquet | 5.St. Gallen | 8.Toronto Under The Sign Of Capricorn | |
3.Son Of Stiff Neck | 6.Footprints | 9.For Philip And Django |
アコースティックデュオのはしりです。@はもちろんカバーです。
全編ギターのみで演奏されていて、ライブ録音のようです。
「VERTU」
1.V-Wave | 3.ANoche' | 5.Topasio Es Puro Corazon,Part 1 | 7.Danse Of the Harlequin | 9.Marakesh |
2.On Top Of The Rain | 4.The Call | 6.Topasio ,Part2 | 8.Start It Again | 10.Toys |
フュージョン界最高峰のリズムセクション、スタンリークラークとレニーホワイトにリッチー・コッツェンが参加したヴァーツ(フランス語で美徳)のアルバム。
ヴァイオリンなど入っていてロックとはまったく趣が違うがリッチーはなんでもできるというのを実感させられるアルバム。
「PONTA
BOX」 PONTA BOX
1.Nothing From Nothing〜Well, You Needn't | 4.Fill In | 7.Hero Inn | 10.Pooh-Song |
2.Fairiy Tale | 5.Nabi's Napping | 8.Nefertiti-Pinocchio | |
3.Pin Tuck | 6.Fifteen | 9.Concrete 1994 |
天才ドラマー村上ポンタのトリオの1st。
ギターレスのトリオなのだが、佐山雅弘のピアノが異常なほどメロディアスです。
Hは特にスリリングなリズムにピアノのメロディーが感動的な曲。この1曲で参りました。
「DANDYISM」
KAZUMI / OZONE
1.Spain | 3.Azimuth | 5.Pray | 7.Tomorrow〜Maybe From "Annie" |
2.Babi's Bossa | 4.Someday My Prince Will Come | 6.Passionate Snow | 8.Dandyism |
渡辺香津美と小曽根真のDuo。@はチック・コリアの名曲のカバー。
「A
SURVIVED SCARECROW」 SHINJI TAGAWA
1.Stab Earth | 4.The Hacker | 7.A Survived Scarecrow | 10.Infinite Space |
2.Warning | 5.Narrow Escape | 8.Back Fire | 11.Face To Face 〜Rain or Shine〜 |
3.Danger Zone | 6.Clipping Point | 9.Brain Panic |
DEENのギタリストである田川伸治のソロアルバム。
様式美系のようなジャケットなのだが、内容は意外とデジタル音がはいっており驚かされました。
ゲイリームーアが一番好きだそうですが、Fはまんま'Still
Got The Blues'にイングヴェイを足した曲です。
イングヴェイモデルで弾いているのでイングヴェイもすきなのでしょう。
Jなどスローな曲はいいギターなのだが、もう少しメロディアスな曲が欲しかった。
春畑 道哉
「COLOR
OF LIFE」
1.Prologue〜 Color of Life〜 | 4.Sad Song (I know You're leavin' me) | 7.Oh!My Gut Guitar | 10.Deep Sea Life |
2.Best Day Of Your Life | 5.Blues A Go! Go! | 8.Jack In The Box | 11.For The Heroes |
3.Speed St☆r | 6.Straight To My Heart | 9.Angelic Smile | 12.Epilogue 〜 Color of Life〜 |
TUBEのギタリスト春畑道哉の7枚目のソロアルバム。
Aはめちゃくちゃかっこいいバラード。さすがにJポップの人はつぼを押さえたいい曲を書きます。すばらしいです。Bはヴァイが好きというのがわかります。
この人のアルバムには、はずれは無いのでどのアルバムからでもぜひ聴いてください。
「CREATURE」
TAKESHI NISHIYAMA
1.電光石火 | 3.Stormy Night | 5.Nuit Blanche -眠れぬ夜- | 7.The Stranger |
2.Chaser | 4.Scenes From 48th Street | 6.消えゆく前に-Avant pue tu ne t'en ailles - | 8.生まれくる時 To RYO |
HOUND DOGのギタリストである西山毅のソロアルバム。
バックのメンバーもティム・ボガードが参加していてかっこいいインストアルバムです。
ロックな曲もありますが、ラリーカールトンのようなBが最高です。
DIMENSION
「SIXTH
DIMENSION」 DIMENSION
1.Are You Gonna Win? | 4.Illusion | 7.Jungle Dancer |
2.Se.le.ne | 5.Break Out | 8.Beat #5 |
3.Autumn River | 6.This Time | 9.Lost In A Maze |
1995年12月16・17日六本木PIT INNでの初のライブアルバム。
Dを聴いたら悶絶します。あまりのうまさに。この曲は難しい曲なので、レコーディング中の仮タイトルは「まいうー」(うまいの意)と呼ばれていた程テクニカルです。
最近は「まいうー」と聞くと思わずパパイヤ鈴木を思い出しそうになりますが、管理人には'Break
Out'のことです。
T-SQUARE
やっぱり本田雅人が加入している時期が一番好きです。
「NEW-S」
1.Megalith 2.ガーディの夢 3.真夏のためいき 4.Little League Star 5.Your Restless Eyes |
6.Midnight Circle 7.The Summer Of '68 8.Nab That Chap!! 9.Romantic City 10.When I Think Of You |
本田雅人加入後1作目。今までのSQUAREと音楽性ががらりと変わりました。@に代表されるようなテクニカルでファンキーな感じになっています。
が管理人はこのアルバム大好きで、自分でT-SQUAREのコピーバンドやっていた時もこのアルバムからは沢山やりました。
中でもバラードのIのSaxは号泣モノです。。。
「B.C.A.D」
Before Christ & Anno Domini
1.勇者(Yuh-Ja) | 3.Victory | 5.Lately | 7.Bossa Grigia | 9.Terra Di Verde |
2.Pioggia Di Capri | 4.Naughty Boy | 6.Ciao!!! | 8.Sunshine Shower |
かなり、完成度の高いアルバム。軽快な@や静かなAなどイタリアで録音したというからっとした名盤です。
「T-SQUAER」はどのアルバムもいいのだが、完成度の高さからこのアルバムがお勧め。
GONTITI
「DUO」
GONTITI
完全にギター2本のみで演奏されているアルバム。昔ゴンチチは名前から色物かと思っていました。
癒し系という言葉がぴったりです。疲れたときに聞くと癒されます。
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