AWAKE時代
次のアルバムをまだかまだと待っていたアルバムの製作途中にオリジナル・メンバーの一人、Kevin
Mooreが脱退を表明する。
アルバム発表を楽しみ待っていた管理人はMASA伊藤のラジオでこの衝撃の事実を聞いてまさに愕然とした。
1994年8月22日。ケビンは正式にDTを脱退。
「THE JORDAN EXPERIMENT」 | |||
1.Pull Me Under 2.Caught In A Web 3.Lie 4.Liffting Shadows Off A Dream 5.Voices 6.Take The Time 7.Burning My Soul 8.Over My Head (KING'S X) 9.Moby Dick |
10.The Trooper 11.YYZ 12.War Pigs 13.Hot For Teacher 14.Smoke On The Water 15.Mean Streets 16.Caught In A Web 17.Perfect Strangers 18.Spanish Radio Ending |
またもやレアな音源が発売された。以前「Rudess
Experiment」というブートがあったようだが、それの復刻と考えていいだろう。このレーベルお得意の100枚限定の文字。もうええちゅうねん。
@〜Eは1994年9月9日初のソロアルバムを発表していたジョーダン・ルーデスを向かえ行ったライブのサウンドボード。
非常に高音質なのだが、ミックスがおかしいようで、キーボードの音が急に出たりしていて残念。貴重なライブではあるが、アルバムのほぼ完コピでおもしろみはない。
がピコピコという変な音のキーボードが余計。今でもジョーダンの音はいかがなものでしょうか?
この日の一部の音源の一部が「Metropolis
1928:Scenes From Echo's Hill」に収録。
Fは1998年4月5日、スペインでのライブでFM音源のサウンドボード。Qは'Under
A Glass Moon'のライブをバックに、その番組のDJのMCがなぜか収録されている。
G〜Oは1998年5月22日テキサスでのライブのオーディエンス録音で、カバー曲のオンパレードといってもほとんどワンフレーズしか弾いていないけど。有名曲ばかりだからG以外はわかるでしょ?
Oは曲はイントロですぐカットされ、エンディングに編集されています。曲のエンディングにマイクがオジーの'Over
The Mountain'のドラムフレーズを一瞬叩いています。
以前の「Rudess Experiment」にはエアロの"Walk This Way"があったようだがここではカット。
Pは1998年5月24日テキサスでのNIGHTMARE
CINEMAと称して、楽器を入れ替えて演奏されたもののオーディエンス録音。
後に正式加入する事となるジョーダン以外にも、ヤンス・ヨハンソン!が候補に挙がっていたらしいが、オーディションで落ちたなどといろいろなうわさがあるが詳細はよくわかりません。
そして、正式加入ではなくkey不在のままアルバム発表後、元アリス・クーパーバンドのDrek Sherinian
が加入する。
「AWAKE」 | |||
1.6:00 2.Cauhgt In A Web 3.Innocence Faded 4.Erotomania 5.Voices 6.The Silent Man |
7.The Mirror 8.Lie 9.Lifting Shadows Off A Dream 10.Scarred 11.Space-Dye Vest Bonus Track : Eve |
1994年10月10日発売のサードアルバム。ボーナストラックはケビン・ムーアの才能がいかにすばらしいかを感じさせる素晴らしいインスト。
ダークな音でこの作品でDTは終わったなどと否定的なことをいわれるが、曲もかっこいいと思うし、良いアルバムだ。
1番いいアルバムとは言わないが、そんないうほど悪くないと思うけどな。Bなんてポップやし。
Aはこれを聴いてデレクが、DTのメンバーとやっていけるかどうか不安になったというほどテクニカルなユニゾンが聴ける。
「AWAKE DEMOS」 | |||
|
1.Scarred(Keymaster) 2.6:00 (Beachhouse Reality) 3.The Mirror (Puppies On Acid) 4.Caught In A Web (Squid) 5.Erotomania 6.Voices |
7.The Silent Man 8.Lie (Kittens On Crack") 9.Lifting Shadows Off A Dream (Blowfish) 10.Innocence Faded (Fresca) 11.Space-Dye Vest |
というわけでオフィシャルブートのAWAKEデモ。
カッコの中は当時の曲名です。
「AWAKE - DEMOS」 | |||
Disc1 1.Lifting Shadows Off A Dream 2.Innocence Faded 3.Keymaster (Released as 'Scarred') 4.Lie 5.The Mirror/Lie 6.Cauhgt In A Web |
Disc2 1.Beach House Reality(Released as '6:00') 2.Space-Dye Vest 3.Erotomania 4.Voices 5.The Silent Man 6.Keymaster(Released as 'Scarred') Instrumental Version |
これまたすごいブートが出てきた。AWAKEのデモの完全収録盤。音質はよくオフィシャル級ですが、Disc1Cに大きな音とびが、Dにはテープのよれがあります。
Disc2Eはかなりノイズが出ているがそのマイナスを感じさせないものです。
AWAKEは今まで駄作と捉えられていることがあるが、改めて聴くとやはり良い曲ばかりだ。Gソロなどはかなり異なる。Disc1Dの'Lie'はインスト。
こんな音源はまだ眠っているのでしょうか。何度も言いますが、あとはChange
Of Seasons の日本公演をぜひお願いします。
300枚限定らしいが、管理人の番号は18番でした。
「LIE」 | ||
1.Lie
(Edit) 2.Space-Dye Vest 3.To Live Forever 4.Another Day (Live) |
シングル盤。@とAはアルバムから。Bは未発表曲。
Cは1993年4月23日「LIVE AT THE MAQUEE」からのライブ。
「LIE」 | Record | |
Side A 1.Lie (Edit) |
Side B 1.Space-Dye Vest Take The Time (Demo) |
Lieのシングルレコード。
なんとシングルCDと収録曲が違う!これはレア。ただし、一般人にとってはどーでもいいことですが・・・
だが、レコードというものは大抵こっており、コレはファンジンのポスターが入っている。
ドリームシアターの歴史についての解説及び、ペトルーシとラブリエのAWAKEについて全曲解説のインタビューが書かれてある。
「THE SILENT MAN」 | ||
|
1.The
Silent Man (LP Version) 2.Take The Time (Demo Version) 3.Eve |
シングル盤。Bは日本盤のボーナストラックとしてついていたシングルCDの曲。
ケビンムーアの作ったピアノ主体の感動のインスト。
WAKING UP THE WORLD TOUR
1994年10月20日よりツアー開始。
「A KICK INTO A DREAM」 | |||
Disc1 1.Intro/Pull Me Under 2.6:00 3.Take The Time 4.Cauhgt In A Web 5.Lifting Shadows Off A Dream 6.The Ones Who Help To Set The Sun |
Disc2 1.The Mirror 2.Lies 3.Another Day 4.Erotomania 5.Voices 6.The Silent Man 7.Metropolis Part1 |
1994年10月28日、NYのオーディエンス録音。アルバム発表直後のライブ。ライナーによるとケビンがDTを去って数週間後(a
few weeks)のライブ。
デレク参加直後のライブでDisc1Eがほとんど演奏されたことがないので貴重なテイクです。なのでに2:25ぐらいでマイクトラブルでvoが一瞬聞こえなくなる(T_T)
音質は悪くないですが、周りがうるさく、多少耳障り。
「MANHATTAN CENTER,N.Y. 10/28'94」 | DVD-R、Video | ||
1.6:00 2.Take The Time 3.Cauhgt In A Web 4.Lifting Shadows Off A Dream 5.The Ones Who Help To Set The Sun 6.The Mirror |
7.Lie 8.Another Day 9.Erotomania 10.Voices 11.The Silent Man 12.Metropolis Part1 |
1994年10月28日、NYのオーディエンスショット。本来の1曲目のPull
Me Underはカットされている。
映像では初のひげペトルーシが登場。ブートらしく、低音があまり聞こえないこもった音質だが、映像はなかなかきれいに撮れている。
特にAのギターソロが手元アップでGood。ペトルーシのマシーンのようなポジションチェンジが拝めます。デレクがほとんど動かない、棒立ちなのもある意味レアかも。
Dはキーボードなしの演奏!イントロのマイアングのベースのハーモニクスが気持ち〜。で途中でマイクトラブルでvoが聴こえなくなる。CDでもそうだったが、ミキシングの問題かな。
ついにやってしまった。ビデオ持っているのを忘れてDVDも買っちゃった(ToT)
「MINNEAPOLIS 11/8' 94」 | DVD-R | |
1.Pull Me Under 2.6:00 3.Take The Time 4.Cauhgt In A Web (inc Dr Solo) 5.Lifting Shadows Off A Dream 6.Awake jam 7.A Crack in the Mirror/ |
8.The Mirror/ 9.Lie 10.Another Day 11.Erotomania 12.Voices 13.The Silent Man 14.Metropolis Part1 |
1994年11月8日、ミネアポリスでのオーディエンスショット。音は残念な事に完全に割れてしまっており、音は悪い。
しかもBで映像と音が途切れます。
Dの後にちょっとしたジャムが行われるがコレは結構レアかも。
「AWAKE IN DENVER」 | 2CD-R+DVD-R | ||
Disc1 1.Intro/Wake Up/Pull Me Under 2.6:00 3.Take The Time 4.Caught In A Web(incl Dr Solo) 5.Lifting Shadows Off A Dream 6.Awake Jam 7.A Crack in the Mirror |
Disc2 1.The Mirror 2.Lie 3.Another Day 4.Erotomania 5.Voices 6.The Silent Man 7.Metropolis Part1 |
DVD-R 1.Pull Me Under 2.Caught In A Web 3.Lie 4.Liffting Shadows Off A Dream 5.Voices 6.Take The Time |
最近のLost And Foundのお得意のCD+DVDという内容で両方とも質は高いです。改心したんでしょうね(笑)
Disc1、2は1994年11月22日のアメリカのデンバーでのFMサウンドボード録音。この日はラジオ用に録音されていたそうです。
DVDは1994年9月9日のカリフォルニアでのオーディエンスショットでで音声のみサウンドボードで収録。
ケヴィン脱退後、デレクではなくジョーダンが入ったレアな日です。
AWAKEツアーのサウンドボードは貴重なのでマニアにはたまりませんね♪
「WAWARFIELD CA. 12.1 '94」 | DVD-R | |
|
1.Pull Me Under 2.6:00 3.Take The Time 4.Cauhgt In A Web (inc Dr Solo) 5.Lifting Shadows Off A Dream 6.Awake jam 7.The Mirror/ |
8.Lie 9.Another Day 10.Erotomania 11.Voices 12.The Silent Man 13.Metropolis Part1 |
1994年12月1日。画質は中々良好のオーディエンス録音。しかしセットリストが↑とほとんど同じです。
初期のDTのブー○集めは中々大変でした。
音も画像もGOODですが、BとかD,Kで一瞬音が飛びます。このツアーではラブリエが不調の時が多いのですが、この日はナイスです。
来日時はラブリエがボロボロだったので、消化不良でしたが、この映像を見てやっぱりAWAKEはいいアルバムだと思えました。
「AWAKE IN FUKUOKA」 | |||
Disc1 1.Intro/Pull Me Under 2.6:00 3.Take The Time 4.Message to the people of Hyogo who Suffering from the earthquake |
5.Cauhgt In A
Web (Inc Drum Solo) 6Lifting Shadows Off A Dream /Improvised Jam 7.The Mirror 8.Lie |
Disc2 1.Another Day 2.Erotomania 3.Voices 4.The Silent Man 5.Metropolis Part1 |
1995年1月19日、福岡サンパレスでのオーディエンス録音。
この日はラブリエ絶不調。。。後半はボロボロです。
しかもDisc2@のイントロで入ったばかりのデレクが間違えて次の曲弾いてます(笑)
「WAKE UP!」 | |||
Disc1 1.Intro/Pull Me Under 2.6:00 3.Take The Time 4.Cauhgt In A Web 5.Lifting Shadows Off A Dream 6.Instrumental |
Disc2 1.Instrumental 2.The Mirror 3.Lies 4.John Myung's Happy Birthday 5.Another Day |
6.Erotomania 7.Voices 8.The Silent Man 9.Metropolis Part1 |
Waking Up The World Tourでの日本ツアー。しかし、1995年1月17日に阪神大震災が起き、大阪公演2日目は公演キャンセル。
当時メンバーも大阪に滞在しており、ホテルにて被災した大変なツアーであった。多くの犠牲者にDisc2Gの前に黙祷を捧げています。
1995年1月24日埼玉浦和文化会館の録音。WOWWOWで生放送されていたものを落としたものと思われる。
この日本ツアーはラブリエが風邪を引いていて、絶不調のツアーであったがこの日はなんとか持ちこたえてます。(きつそうですが)
来日初日はかなり酷評されてました。
某B誌のこぼれ話によると、WOWWOWでの放送後、みんなは満足していたがラブリエだけ調子が悪かったと落ち込んでいたそうです。
Disc2のCはマイアングのバースデーを祝っている。「MIND CONTROL」、「Rockin'
Japan」(ダイジェスト版)と同日音源。
「MIND CONTROL」 | ||
Disc1 1.Pull Me Under 2.6:00 3.Take The Time 4.Cauhgt In A Web 5.Lifting Shadows Off A Dream 6.The Mirror 〜 Lie |
Disc2 1.Another Day 2.Erotomania 3.Voices 4.The Silent Man 5.Metropolis Part1 6.Tears 7.The Silent Man |
1995年1月24日埼玉浦和文化会館の録音。「WAKE UP!」から曲間などの部分をカットしたダイジェスト版だが、曲自体は全曲収録。
この時のDisc1Bでのピアノソロがジャジィーで非常にかっこよく、どんなkeyが加入するのかはらはらしていたが、ほっとした。
Disc2のE.Fは1995年2月14日にオランダのラジオ局「Veronica」のDowntown
Cafeに出演した際のスタジオ・アコースティックライブ。「Guitar
Talkin'」にも収録されている。
「WAKE UP JAPAN」 | DVD-R | |
|
1.Pull Me Under 2.6:00 3.Take The Time 4.Cauhgt In A Web(incl.Dr Solo) 5.Lifting Shadows Off A Dream 6.Keyboard Solo 7.The Mirror |
8.Lie 9.John Myung's Happy Birthday 10.Another Day 11.Erotomania 12.Voices 13.The Silent Man 14.Metropolis Part1 |
1995年1月24日埼玉浦和文化会館でのWOWOWで放送されたプロショット。
が元のマスターはそれほどいい画質ではなく、管理人がリアルタイムで取ったビデオの方が画質がいい(笑)
コピーしただけの映像なのですが、WOWOWの文字をDREAM THEATERで消す細かい技入りです。
ラブリエの調子は悪いが、この頃のDTは本当にカッコイですね。ペトルーシも細くてかっこいいです。
「TV COMPILATION '92 -'95」 | Video | |
1.Afterlife Interview (Kevin& John & James) 2.Pull Me Under Studio Acoustic Live 3.Silent Man 4.Oh Holy Night 5.Another Day (Clip) |
6.Pull
Me Under (Clip) Interview (Mike & James) 7.Lie (Clip) 8.Silent Man (Clip) Interview (Myung & James) 9.Achilles Last Stand 10.Damage Inc. 11.Machine Messiah |
ウソかホントかマイク・ポートノイが日本のファンのために直接マスターを送ってきた92年から95年までのTVコンピレーションらしいが、絶対ウソだと思う。
だって画像もマスターにしては汚すぎる。ダビングのしすぎとしてもひどい。確かに元はプロショットだろうけど。音質はいいです。
ドイツ語の字幕が出ているのでドイツのTV番組で放映されたものでしょう。
BCは1993年12月18日にラジオ・ショウのスタジオでラブリエとペトルーシの2人でのアコースティックのライブ。アルバム発表前だがBが完成していたのがわかるし、アレンジも最高。
Hからは1995年1月31日のカバーライブの模様の一部。全曲細切れだが貴重な映像です。
「A CHANGE OF SEASONS」 | |||
1.A Change Of Seasons T The Crimson Sunrise U Innocence V Carpe Diem W The Darkest Of Winters X Another World Y The Inevitable Summer Z The Crimson Sunset |
2.Funeral For Friends 〜Love Lies Bleeding 3.Perfect Strangers (Deep Purple) 4.Led Zeppelin Medley The Rover/ Achilles Last Stand/ The Song Remains The Same |
5.Big Medley T In The Flesh? (Pink Floyd) U Carry On Wayward Son (Kansas) V Bohemian Rhapsody (Queen) W Lovin, Touchin, Squeezin (Journey) X Cruise Control (Dixie Dregs) Y Turn It On Again (Genesis) |
23分もある大作@を収録するために発表された、ミニアルバム。デレク加入後初のオフィシャル音源。
この中の歌詞で出てくるCarpe Diemとはラテン語で直訳は「その日を摘め」(今を生きる)という意味。ホラティウスの有名な句(『歌章』第1巻第11歌)が元らしい。
ロビン・ウィリアムス主演の1989年のアメリカ映画「今を生きる」(原題=Death
Poets
Society)という映画の中で使われたセリフで、英訳すると「seize
the Day」です。
A以降は1995年1月31日のカバーライブの音源を収録。
「TEARS」 | |
1.Tears |
「A Change Of Seasons」についていた応募券で当選するおまけシングル。1995年1月31日のカバーライブでのRUSHの曲。
「UNCOVERED」で完全収録されていますが、オフィシャルなのでこちらのほうが音質は上です。
「UNCOVERED」 | ||||
Disc1 1.ELTON JOHN Medley Funeral For A Friend/ Love Lies Bleeding/ 2.Perfect Strangers(Deep Purple) 3.Red Hill Mining Town (U2) 4.LED ZEPPELIN Medley The Rover/ Achilles Last Stand/ The Song Remains The Same |
5.Tears (Rush) 6.Damage Inc. ( Metallica) (w/ B. Greenway on Vo) 7.Happiness Is A Warm Gun (The Beatles) (W/ S. Hogarth on Vo.) 8.Easter (Marillion) (W/ S. Hogarth on Vo.& S. Rothery on G) 9.Winter (Tori Amos) 10.In The Dead Of Night (UK) |
Disc2 1.YES Medley (w/ S.Howe on G) Machine Messiah /Heart On The Sunrise/ Close To The Edge/ Siberian Khatru/Starship Trooper 2.Medley In The Flesh? (Pink Floyd)/ Carry On Wayward Son (Kansas)/ Bohemian Rhapsody (Queen)/ Lovin, Touchin, Squeezin (Journey)/ Cruise Control (Dixie Dregs)/ Turn It On Again (Genesis) |
3.Space-Dye Vest 4.Carry That Weight 5.Golden Slulmbers 6.Don't Look Past Me 7.Mission Impossible 8.To Live Forever (Acoustic) 9.Indulge In Reverie 10.A Late Summer's Rain /Schizophrenia |
Disc2Aまでは1995年1月31日ロンドンの”Ronne Scott's”で行われたカバーライブ。ゲストも多数参加していています。残念なのは@がミキサーの関係で冒頭のvoが欠けている事でしょうか。
「A CHANGE OF SEASONS」に収録されていたカバーライブの完全版です。Disc1のEはデス声です。
Disc2Bは1994年のケヴィンのデモ。
Disc2C〜Dは 1987年のデモとして録音されたビートルズメドレー。voはクレジットではクリス・コリンズとなっているが、ドミニシだと思います。
Disc2Eはジョン・ヘンドリックスのデモ。
Disc2Fは1988年頃のデモで「Instru
MentalU」に収録。
Disc2Gは1993年のAcoustic Version Demo
Disc2HIはペトルーシの"Guitar
Player"へ提供されたエレキでのソロ。「Instru
Mental」にも収録されている。
Disc1Aはもともとパープルの曲として'Child In Time'を練習していたらしいが、この前日1月30日、「BBC1」放送用にブルース・デッキンソンと同曲を演奏したところ、
あまりによかったため急遽入れ替えられたらしい。「Small
Club Adventure」や「THE COVERS」など沢山収録されていて今となってはレアな音源ではない。
「ANOTHER UNCOVERED」 | ||
1.Pull
Me Under 2.Take The Time 3.Lifting Shadows Off A Dream 4.Another Day 5.Damage. Inc. |
6.Erotomania 7.Interview 〜Voices 8.The Silent Man 9.Perfect Strangers |
1995年2月11日ドイツのデュッセルドルフでのライブのFMサウンドボード録音。
「Dream
Concert」という同日音源があるが、そちらはボーナストラックがあるので、そちらがお徳かも。「Germany
Strangers」というのも同日音源のCDR。
曲の途中でところどころDJのトークが入る。Fでラブリエとポートノイのインタビューが入る。Hはvoはブルースではなく、ラブリエです。
ちなみにDはインストです。
「DREAM CONCERT」 | ||
1.Pull
Me Under 2.Take The Time 3.Lifting Shadows Off A Dream 4.Another Day 5.Damage. Inc. |
6.Erotomania 7.Interview 〜Voices 8.The Silent Man 9.Perfect Strangers 10.Guitar solo (For Rena/Lost Without You) 11.Funeral For A Friend/Love Lies Bleeding |
@〜Hは1995年2月11日のFMサウンドボード録音。IはなぜかThe
Ytse Jamがクレジットされてますが、収録されておらずギターソロです。
I〜Jは1995年2月15日のオランダでの音源。
Keyはデレクなのだが、なぜかケヴィンの写真がジャケ(笑)ですが、内容は良質の音源です。
「THE COVERS」 | |||
|
1.The Trooper 2.Beatles Medley Golden Slumbers/ Carry That Weight/ The End 3.Perfect Stranger 4.Led Zeppelin Medley The Rover/ Achilles Last Stand/ The Song Remains The Same |
5.YES
Medley Machine Messiah / Heart On The Sunrise/Close To The Edge/ Sberian Khatru/Starship Trooper |
6.Medley In The Flesh? (Pink Floyd)/ Carry On Wayward Son (Kansas)/ Bohemian Rhapsody (Queen)/ Lovin, Touchin, Squeezin (Journey)/ Cruise Control (Dixie Dregs)/ Turn It On Again (Genesis) 7.Misson Impossible 8.Hey You 9.Goodbye Yellow Brick Road 10.Anna Lee |
カバーした曲の寄せ集めブート。しかしIはオリジナルだが。
@・Aはスタジオでのリハーサル。Aのvoはドミニシです。
Bは1995年1月30日のブルースデッキンソンのVoでのライブ。
C〜Eは1995年1月31日のライブ。「Uncovered」と同日収録。
Fは1994年のスタジオデモとクレジットはなっているが、ケビン脱退後やっているとは思えないので、1994年以前でしょう。
G〜Iは1998年6月25日パリでのライブ。「Lost
Paris Tapes」にも収録。
特筆すべき音源はありません。ノイズが多いしマニア向けです。
この後、1995年2月21日に今まではお試し期間であったDrek Sherinian
が、正式にDTのメンバーに加入。
「FIRST SEASONS」 | |||
Disc1 1.Intro:Littele Green Bag 2.Under A Glass Moon 3.The Mirror 4.Lie 5.Lifting Shadows Off A Dream 6.Showdown 7.Cauhgt In A Web (incl. Drum solo) 8.A Change Of Seasons Pt.1 |
Disc2 1.A Change Of Seasons Pt.2 2.Surrounded 3.Keyboard Solo 4.A Mind Bedsides Itself: T.Erotomania 5.U.Voices Pt.1 6.U.Voices Pt.2 7.V.The Silent Man |
8.Guitar Solo (For Rend/Lost Without You) 9.Pull Me Under 10.Wait For Sleep (acoustic version) 11.Learning To Live |
1995年6月13日、NYロングアイランドでのサウンドボード音源。イントロのGeorge Bakerの曲から完全収録。
この時期のブートはあまりなく貴重な上、音質はオフィシャル級です。
この時期のものとしてほかには「Majestic
Dreams」に1995年6月9日の一部の音源が収録されている。
音は最高ですが、リハーサル不足なのか演奏は危ない部分があります。オフィシャル発表前のDisc1Gが貴重です。
た・だ・し…
Disc1G、Disc2@.D.Eがフェードアウトして途切れている(T_T)。テープの関係なんでしょうか。さらにDisc2Jも4分程度でフェードアウトです。
でも、このマイナス面を感じさせないほどのCDです。AWAKEが駄作といわれることが多いが、ライブを聞くと良い曲ある。Disc1Dとか絶品。
Disc1Eは未発表曲の'Raise The Knife'の原型。
よく聴きなおしてみると、なんとここでも'Surrounded'のGソロをフルピッキングしていました。やっぱり管理人が来日公演で見たのは間違いなかったんだ。
1995年7月1日のオーストリア公演に、元IRON MAIDENのポール・ディアノが飛び入り参加し、メンバーとともに "Killers" を演奏したが、音源はない。
A CHANGE OF SEASONS TOUR
1995年10月26日〜10月30日まで3回のみ日本公演が行われた。管理人は10月26日の大阪公演に行ったのだが、このときのライブは最高であった。
曲も'A Change Of Seasons'をフルで演奏し、かつ名曲'Innocence Faded'を演奏するなど選曲も、ラブリエの声も絶好調だった。
管理人の記憶が確かであれば、この時演奏した'Surrounded'のGソロはディレイを使わず、フルピッキングしていたように見えたのだが、気のせいだったのでしょうか。
過去最高のライブであったこの時の音源が出てくることを祈っています。
「TOKYO,JAPAN 10/28/95」 | |||
|
Disc1 1.Intro 2.Under A Glass Moon 3.The Mirror 4.Lie 5.Lifting Shadows Off A Dream 6.Instrumental Mini Medley The Rover/Killers/Damage Inc/ In The Flash/Heart Of The Sunrise 7.Innocence Faded 8.A Change Of Seasons |
Disc2 1.Lost Without You 2.Surrounded 3.Keyboard Solo 4.Erotomania 5.Drum Solo 6.Erotomania 7.Voices 8.The Silent Man |
9.Pull Me Under 10.Perfect Strangers 11.Wait For Sleep (acoustic version) 12.Learning To Live |
Dream Theater official Bootleg第2弾でついに管理人待望ツアーの音源が最高級のサウンドボードで発売。
1995年10月28日の東京NHKホールでのサウンドード音源。
このツアーはラブリエのボーカルもさえており、過去最高ではないかと思っている。
ポップなDisc1のFに完全収録されたDisc1GやアコースティックバージョンのDisc2Jなど聴き所満載です。
当然のように確認しましたが、'Surrounded'のGソロは出だしはカッティングのコード弾きで違うアレンジをしており、やはりディレイを使わずフルピッキングでした。
この頃のペトルーシはアレンジを変化させるようになって来ました。
改めて聴くとラブリエはやっぱりうまいです。
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