SIX DEGREES OF INNER TURBULENCE時代

「SIX DEGREES OF INNER TURBULENCE」
Disc1   
1.The Glass Prison
2.Blind Faith
3.Misunderstood
4.The Great Debate
5.Disappear
Disc2
SIX DEGREES OF INNER TURBULENCE
1.Overture
2.About To Crash
3.War Inside My Head
4.The Test That Stumped All
5.Goodnight Kiss
6.Solitary Shell
7.About To Crash(Reprise)
8.Losing Time -Grand Finale
Bonus Track  Solitary Shell (Radio Edit)

2002年1月21日発売。ついに2枚組みの大作を作り上げた。とくに、2枚目は42分で1曲という離れ業。
Disc2はコンセプトアルバム。テーマは難しく良くわかりません(笑)。簡単に言うと、Disc1はヘヴィーで2はキャッチーなアルバム。

正直大学卒業後、就職してからもDTはもちろんずっと好きだったが、ブート集めは休止していた。
というのもただでさえ、初期のDTの演奏はアルバム再現なのに、メトロポリス2はアルバムの完全再現なのでオフィシャルで十分だった。

しかし、このアルバムの素晴らしさと後の日本公演で再びDT熱が復活し、ブート集めの日々を送ることに・・・
そのぐらい衝撃のあったアルバム。とくにDisc2ははっきりいってすばらしすぎる。ドラクエ調(?)の@からラストのGまでの流れは絶品。
リピートした時の流れとか考えると、ボーナストラックはシングルにして欲しかった。I&Wに負けないぐらいのアルバムだと思う。

「DEGREE OF RADIO EDITS」
1.Misunderstood
2.Blind Faith
3.Solitary Shell
4.The Test That Stumped All

2001年度のファンクラブCD。アルバム収録曲のラジオエディットバージョン。あまり違いは感じないが・・・

WORLD TURBULENCE 2002

「LONDON TURBULENCE 2002」
Disc1
1.The Glass Prison
2.Under A Glass Moon
3.Guitar Solo
〜Scarred〜"2112"Gland Finale
4.Cover My Eyes
5.Strange Deja Vu
6.Through My Words
7.Fatal Tragedy
Disc2
1.Blind Faith
2.Keyboards Solo
3.Lines  In The Sand
4.Misunderstood
5.Lie (w/Tool Jam)
6.The Spirit Carries On
Disc3
1.Pull Me Under
2.Home
3.Hollow Years
4.Learning To Live

2002年1月26日のロンドンでのオーディエンス録音。100枚限定と書いているがありえないでしょう。
音質は、音が遠いがそれほど悪くない。ラブリエが苦しそうだが・・・
目玉はDisc1BのRUSHの'2112'を挿入しているところでしょう。アルバム発表直後なので、アルバムからの曲はあまりない。
管理人のだけかもしれないが、Disc1と3のラベルが入れ替わっている。

「ANTAGONISTIC VIEWS」
Disc1
1.The Glass Prison
2.6:00
3.Strange Deja Vu
4.Surrounded
5.Burning My Soul '96
6.Another Hand
7.The Killing Hand
8.Misunderstood
9.Lie
10.Guitar Spot
Disc2
1.Scarred 〜"2112"Gland Finale
2.The Great Debate
3.Peruvian Skies
4.Pull Me Under
5.Home
6.The Spirit Carries On
7.Take The Time
(incl. Working Man /By-tor And The Snowdog)

2002年2月4日アムステルダムでのオーディエンス録音。音は少し遠いが、ノイズ等はなく高音質。
アルバム発表後の割にはRUSHのカバーを挿入していたりとなかなかアレンジに凝っている。
アレンジは来日公演時とそれほど変わっていない。
ところで、このブートのレーベル名のMajestic Melodies Entertainmentというのはいい名前だと思う。
しかもクレジットのFor Dream Theater Funs Onlyの文字が泣かせます。

「MASTER OF PUPPETS」
1.Battery
2.Mster Of Puppets
3.The Thing That Should Not Be
4.Welcom Home(Sanitarium)
5.Disposable Heroes
6.Leper Messiah
7.Orion
8.Damage, Inc.

Dream Theater official Bootleg第2弾のカバー。
2002年2月19日、スペインのバルセロナのRazzmatazzで行われたカバーのサウンドボード。
散々オーディエンス録音で出ていたため真新しさはないが、当然のようにオフィシャルブートなので音質は最高。オーディエンス録音のブートはマニア向けになり、大量に中古市場に出回りそうです。

サウンドボードで聴くと歓声が入っていないので、メタリカと比べるとあまりにも完璧な演奏のため、ちょっと勢いのない演奏でつまらないかも。
オーディエンス録音ではそんなに違和感は感じなかったけど、サウンドボードで聴くとテンポももう少し速いほうが良いような気がする。
演奏がうますぎるのも考え物ですな。


「MASTER OF PUPPETS」







2002年2月19日、スペインのバルセロナのRazzmatazzにて行われたMETALLICAの「MASTER OF PUPPETS」の完全コピーライブのオーディエンス録音。
この日はスペシャルなライブになるとの告知だけがされていて、1部のライブの後、休憩を挟み、メタリカの完コピをしてしまうという驚きのライブ。
メタリカの完コピライブは、この日と2002年3月28日にNYでの2日しか今のところやっていない。
インタビューによるとこのアルバム以外に候補がもうひとつあったらしいが、何なのかは不明。誰か知ってます?
後日判明しました。メイデンだったのね。


「MASTER OF METALLICA」








2002年2月19日、オーディエンス録音。上記の「MASTER OF PUPPETS」とまったく同じ日のライブ。こちらはプレスCDでセットリストも同じ。
こちらのほうが若干音がよいので違うマスターでしょう。しかし、音が若干遠く高音質とはいえません。
しかし、スペインの観客はよく歌う。あらかじめこのアルバムをコピーすることは告知されていなかったのに、最初から最後まで歌詞を覚えている。
かれらはメタリカファンでもあるのであろう。歌うのは結構だが、ブートを聴くこちらとしては、うるさいか。

「LA TURBULENCE」
Disc1
1.The Glass Prison
2.Strange Deja Vu
3.Through My Words
4.Fatal Tragedy
5.Under A Glass Moon
6.Keyboard Solo
7.Lines In The Sand

Disc2
1.Misunderstood
2.Lie ( incl. TOOL Jam )
3.The Spirit Carries On
4.Take The Time


Disc3
1.Six Degrees Of Inner Turbulence
2.Home
3.Hollow Years
4.Pull Me Under

2002年3月8日のロサンゼルス公演を完全収録したオーディエンス録音。音も遠く演奏もまだ慣れていないのか、結構間違えてる…
6Doitのクレジットは分かれていないし。
わかってはいたが、完全にマニア向けです。管理人も中古で安かったので仕方なく買ったというところでしょうか。

「BECON THEATER NYC,3.27.2002」 DVD-R 2枚組
Disc1
1.The Glass Prison
2.6:00
3.Beyond This Life
4.Surrounded
5.Keyboard Solo
6.-Lies In The Sand

7.Guitar Solo
8.-Scarred -2112- Grand Finale
9.The Great Debate
10.Another Dimension
11.Peruvian Skies
12.Pull Me Under
Disc2
Six Degrees Of Inner Turbulence
1.Overture 
2.About To Crash
3.War Inside My Head
4.The Test That Stumped All
5.Goodnight Kiss
6.Solitary Shell

7.About To Crash (Reprise)
8.Losing Time -Grand Finale
9.Home
10.The Spirit Carries On
11.Learning To Live

2002年3月27日NYでのオーディエンスショット。2F席中央部分からのショットでソロ時にはちゃんとアップあり。曲を知っているものが撮ったと思われる(^o^)
音質は若干のノイズあり。画質も最近のブートにしては普通だが、6DOITのツアーの一応コンプリートなので我慢できる範囲。

ところどころでRUSHのフレーズが多々入っており、Disc1GではLTEの曲をやっており、'Xanad'まで挿入している。ってかこの曲やばいぐらいかっこいい!
このツアーはオフィシャルで絶対出すべきだと思うんだけどなぁ。特にDisc2が圧巻。
最後の'Learning To Live'のGソロは何回聴いても悶絶します。テクニカルかつメロディアス。これがペトルーシの真骨頂だね☆

「LISTEN TO THIS LARZ」
1.Pull Me Under(fake intro tape) 〜Battery
2.Mster Of Puppets
3.The Thing That Should Not Be
4.Welcom Home(Sanitarium)
5.Disposable Heroes
6.Leper Messiah
7.Orion
8.Damage, Inc.

2002年3月28日、NYでのオーディエンス録音。上記の「MASTER OF PUPPETS」と同じくメタリカ完コピライブ。
メタリカ完コピライブの中では一番音がいいが、高音質ではない。@のはじめにテープが流れてから'Battery'へと突入。
それより驚くのがアルバムタイトル。やはりzeppに対抗しているのでしょうか。
本当にラーズにはこれを聴けといいたいですね。

「HOPELESS SURRENDER」
Disc1
1.The Glass Prison
2.6:00
3.Beyond This Life
4.Surrounded
5.Another Hand
〜The Killing Hand
6.Misunderstood
7.Lie(Tool Jam)
8.Peruvian Skies
Disc2
1.Pull Me Under
Six Degrees Of Inner Turbulence
2.Overture 
3.About To Crash
4.War Inside My Head
5.The Test That Stumped All
6.Goodnight Kiss


7.Solitary Shell
8.About To Crash (Reprise)
9.Losing Time -Grand Finale
10.The Spirit Carries On
11.Take The Time(WorkingMan/By-Tor)

2002年4月12日日本ツアー初日、神奈川県民ホールでのオーディエンス録音。なかなかの高音質。
予想通り新作の42分の曲を丸ごと再現。すごいぞ。

Disc1のDも復活したし。曲は初日なので、少なめ。しかし、なんと言ってもvoのラブリエが絶好調。こんなに声の出るラブリエは久しぶりだ。
最近よくたたかれるが、Disc1のCなんか絶品だと思う。B誌で書いていたが、みんなラブリエに敬意を払って欲しい。

管理人は学生の頃、ライブ終了後ハードロックカフェでメンバーにサインをもらったが、ラブリエは良い人だった。気さくに写真とってくれたし。
ロニーは別格としても、ライブでこれだけ表現力のある歌を歌えるのは、マーク・ボールズかラブリエぐらいだろう。
でもロニーは暑苦しいしし、マークはインギー以外では曲もいまいちやし。
透明感のある歌をライブで歌えるのはラブリエがNo1だといえると思いませんか?

「UNDERSTAND OUR FEARS」
Disc1
1.The Glass Prison
2.Strange Deja Vu 
3.Through My Words
〜Fatal Tragedy
4.Under A Glass Moon
5.Lifting Shadows Off A Dream
6.Blind Faith
7.Keyboard Solo
8.Lines In The Sand  
Disc2
1.The Spirit Carries On
2.Pull Me Under  
Six Degrees Of Inner Turbulence   
3.Overture
4.About To Crash
5.War Inside My Head
6.The Test That Stumped All
7.Goodnight Kiss
8.Solitary Shell
9.About To Crash (Reprise)
10.Losing Time -Grand Finale
Disc3
1.Orion  
2.Home
3.Hollow Years
4.Learning To Live

2002年4月13日、渋谷公会堂でのオーディエンス録音。この目玉はなんと言ってもDisc3の@だ。
当のメタリカでさえ、ライブで演奏したことはないのではないだろうか。ジョーダンルーデスのkeyとGのハモリがかっこいい。生で見たかった…
Disc2Aは最後の部分がスローでヘヴィなバージョンでかっこいい。


「MIRACLE POTENTIAL」
Disc1
1.The Glass Prison
2.6:00
3.Strange Deja Vu  
4.Surrounded
5.Another Hand〜The Killing Hand 
6.The Great Debate

Disc2
1.Keybord Solo Intro
2.Lines In The Sand 
3.Pull Me Under
4.Welcom Home(Sanitarium)
Six Degrees Of Inner Turbulence
5.Overture
6.About To Crash
7.War Inside My Head
8.The Test That Stumped All
9.Goodnight Kiss
10.Solitary Shell
11.About To Crash (Reprise)
12.Losing Time -Grand Finale
Disc3
1.Home
2.The Spirit Carries On
3.Take The Time
(Working Man/By-Tor)

2002年4月17日、Zepp Osakaでのオーディエンス録音。
ちなみにDisc2のAはテープを流していた。インタビューでジョーダンは何でもできるといっていたのにテープかよ。
別に以前もメトロポリスとかイントロでテープ使ってたけど、再現して欲しかった…。

しかし、そんなことは大きな障害にはならず、大阪公演は今回の日本ツアー唯一のスタンディングライブで、異様な盛り上がりを見せた。
ただでさえ大阪のオーディエンスは盛り上がるのにスタンディングだから大変。
メンバーものりのりでDisc1のCは曲の最後にポートノイがラブリエにバナナの皮!を投げつけ、
思わずラブリエがふきだしてしまい最後の部分をポートノイが歌うという訳のわからない展開になる。
しかも、Disc3のBも始めの部分をポートノイが歌う(出すぎ!)。最後はRUSHの曲へといきGとKeyの掛け合いに。

Gも最高。特にDisc3のA。いつものテクニカルな技はどこへやらという、ペトルーシの感動のソロで泣けます。まるでゲイリームーアのようだ。
ペトルーシといえばテクニカルギターの代名詞のように言われるが、ペトルーシ擁護派の管理人としては、この曲のソロを聴けといいたい。

ダブルネックのギターも飛び出したし、このツアーこそ映像でライブDVDを出して欲しいと思うのは私だけでしょうか?

「ACCEPTING THE END」
Disc1
1.The Glass Prison
2.Burning My Soul-Hells Kichin
     -Burning My Soul 
3.Another Hand〜The Killing Hand 
4.Surrounded
5.Through My Words 〜Fatal Tragedy
6.The Great Debate
Disc2
1.The Great Debate
2.Xanadu(RUSH)〜Another Dimension
3.Guitar Solo
4.Scarred 
〜"2112" Grand Finale (RUSH)
5.Take The Time  
 (Working Man/By-Tor) 
Disc3
SIX DEGREES OF INNER TURBULENCE
1.Overture
2.About To Crash
3.War Inside My Head
4.The Test That Stumped All
5.Goodnight Kiss
6.Solitary Shell
7.About To Crash(Reprise)
8.Losing Time -Grand Finale
9.Home
10.The Spirit Carries On
9.Home
10.The Spirit Carries On
11.Pull Me Under
12.Master Of Puppets

2002年4月19日。日本公演最終日東京国際フォーラムでのオーディエンス録音。
最終日だけあって、Disc3Jからメドレー形式でKのメタリカのタイトル曲のカバーがついに登場。観客もマスター、マスターとよく歌っている。
この曲から再度'Pull Me Under'へ戻る展開が非常にかっこいい。この来日ツアーではこのブートが音質では1番お勧め。
Disc2Cではクレジットで'YYZ'と入っているが、最後の4音が'YYZ'の終わり方をするだけです。
Disc1Aはいわゆる1996年バージョン。
ライブの最後にファンやウドーに感謝の言葉を述べている。

「THE DREAM OF THE BEAST」 DVD2枚組
Disc1
1.The Glass Prison
2.Strange Deja Vu 
3.Through My Words
4.Fatal Tragedy
5.Another Hand/
6.The Killing Hand
7.Key Solo〜

8.Lines in the Sand
9.The Great Debate
10.guitar solo (w/ excerpts of Soon (Yes))/
11.Scarred/
12.Innocence Faded (outro)
13.Pull Me Under (warped version)
Disc2
SIX DEGREES OF INNER TURBULENCE
1.Overture
2.About To Crash
3.War Inside My Head
4.The Test That Stumped All
5.Goodnight Kiss
6.Solitary Shell
7.About To Crash(Reprise)
8.Losing Time -Grand Finale
9.Home
10.The Spirit Carries On
11. Learning to Live

2002年7月4日、ルーマニアのTVで放映されてたプロショット。最近のものにしては画質がいいとはいえないが、このツアーの貴重なプロショットなのでよしとしましょう。
やたらとベースが聞こえるのが変な感じです(笑) 今までのDT史上一番ベースが聞こえるんじゃないでしょうか。マイアングファンにはたまらないでしょうね。
これをソースにCDを作ったら、極上のサウンドボードものが出来そうです。あまりによく音が聴こえるんで、テープを流しいてるのかと思うような感じがします。
コレも当たりだね☆

「BUCHAREST,ROMANIA 7/4/02」 DVD2枚組
Disc1
1.The Glass Prison
2.Strange Deja Vu 
3.Through My Words
4.Fatal Tragedy
5.Another Hand/.The Killing Hand
6.Key Solo〜
7.Lines in the Sand
8.The Great Debate
9.Guitar solo (w/ excerpts of Soon (Yes))/
10.Scarred/
11.Pull Me Under (warped version)
Six Degrees Of Inner Turbulence
12.Overture
13.About To Crash
14.War Inside My Head
15.The Test That Stumped All
16.Goodnight Kiss
17.Solitary Shell
18.About To Crash(Reprise)
19.Losing Time -Grand Finale
20..Home
21.The Spirit Carries On
22. Learning to Live
Disc2
1.Surrounded
2.Burning My Soul
3.Lifting Shadows Off A Dream
4.Another Dimension
5.2112 Grand Finale
6.Blind Faith
7.Pull Me Under/Master Of Puppets
8.Take The Time/
Working Man/By-Tor & The Snow Dog
Bulgarian TV Documentary-July 2002
9 Degrees Of Backstage Turbulence
 -November 2002

もはやおなじみオフィシャルブートレッグシリーズです。今回は6DOITツアーの映像なので個人的にはかなり評価高いです。ぶっちゃけ音はスカスカなんですが(笑)
Disc1は2002年7月4日のルーマニアでのプロショット。
Disc2は2002年3月3日のメキシコでのライブ。なぜか日付がクレジットされていない。。ちゃんとクレジットしてもらわないとマニアが困るでしょうが(笑)
なぜかDisc2の映像はブートのような画質です。そんなに汚くないですけどね。後結構ミスが多いのが気になりますね。Take The Timeとかアレレ?って感じですし。。。

ん?画面右上にDTのマークがずっと出ている。。TVで収録された映像を元にしているのだろうか。どうりでカメラワークが…
冒頭のGlass Prisonのソロでもペトルーシを一切映さないというカメラワークに、TVクルーなのか軽く怒りを覚えますが、レアな映像なので仕方ないか。

個人的には初映像のBlind Faithがいいです。恐らくDT史上最もえげつない運指のこのユニゾンが堪能できます。
後はDisc1Fでぺトルーシがトーキングモジュレーターを使っているのがレア☆

「GRASPOP FESTIVAL 2002」
1.The Glass Prison
2.The Mirror 
3.Lie
4.Peruvian Skies
5.War Inside My Head  
6.The Test That Stumped Them All 
7.The Great Debate 
8.Home
9.Pull Me Under/Master Of Puppets  

2003年度のファンクラブCD。もはや到着する時期はクリスマスではないが・・・・
2002年7月6日、ベルギーのグラスポップフェスティヴァルでのサウンドボード録音。しかし、なぜか@の途中までがオーディエンス録音で差し替えられている。
最近沢山のブートを出しているボン○イレーベルからも「LIVE AT GRASPOP FESTIVAL」というタイトルで出ているが、そちらはオーディエンス録音なので全く買う必要なし。
一緒にフェスティヴァルに出演しているスレイヤーなどに合わせたのか、DTの中でもヘヴィーな選曲がされている。管理人の好きな曲はほとんど入っていないが、ラブリエもがんばっているしいい音源です。


しかし、サウンドボードで聴くとジョーダンのKeyの音のしょぼさが非常に気になるのだが、誰か指摘しないのだろうか。来日公演までには何とかして欲しいんだけどなあ。

「AMAZING THEATER」
Disc1  
1.〜Overture
2.Six Degrees Of Inner Turbulence
3.Another Dimension
4.Surrounded
5.Keyboard Solo
6.Lines In The Sand
Disc2
1.The Great Debate〜The Spirit Carries On
2.Happy Birtheday John Petrucci
3.Learning To Live

2002年7月12日、イタリアでのBlues Festivalのオーディエンス録音。音はかなり遠く、低音がほとんど聞こえず音質はいまいちです。
フェスティヴァルのため少し短めのセットリストで、1曲目は頭はカットされている。Disc1A'Goodnight Kiss'の16:16秒で珍しくペトルーシが大きくミストーンを出している。
Disc2@はLTE2の'Another Dimension'が挿入されているが、非常にカッコいい。
Disc2はクレジットがおかしく、区切っているところも変です。
1967年7月12日がペトの誕生日なのでDisc2Aはお約束。

「HUMPHREY'S BY THE BAY」
SIX DEGREES OF INNER TURBULENCE
1.Overture
2.About To Craash
3.War Inside My Head
4.The Test That Stumped All
5.Goodnight Kiss
6.Solitary Shell
7.About To Crash(Reprise)
8.Losing Time -Grand Finale
9.Burning My Soul (Original 96 Version)
10.Another Hand
11.The Killing Hand
12.Home
13.The Spirit Carries On
14.Pull Me Under (Warped Version)



2002年8月9日、カリフォルニアのサンディエゴでのオーディエンス録音。音はそれほど悪くない。
下の「Wake The Fuck Up」と同じくジョーサトとキングスXとのツアーでのショートセットリスト。セットリストはぜんぜん違うのは日替わりメニューだったのでしょうか?
Mは途中でスピードが速くなるバージョン。なんじゃこのアレンジは。最近のDTはちょっと壊れてきているのかも。遊び心があるのはいいけど・・・
しかし、AとかDのペトのGやラブリエの声は絶品ですな。ファンやめられませんわ。

「WAKE THE FUCK UP…」
1.New Millennium
2.Strange Deja Vu
3.Surrounded
4.Blind Faith
5.Misunderstood
6.Dance Of Eterrnity /Ytse Jam
7.The Spirit Carries On
8.Solitary Shell
9.Learning To Live

2002年8月13日アメリカデンバーでのライブ。オーディエンス録音。
曲は少ないがジョーサトとキングスXとのツアーのためこれでフル収録らしい。
音は遠めで聞きづらいが、このアルバムの目玉はEです。クレジットでは普通のメドレーぽいですが、こんな簡単なクレジットのみで表記してはいけません。
8曲12のパートをつなぎ合わせた12分の演奏です。DTのみではなくLTEの曲も入ってます。
どうしてこんな複雑な曲のメドレーができるのでしょうか?
これを聞けば、DTがテクニカルバンドの代名詞とされているかがわかるでしょう。

「THE NUMBER OF THE BEAST」
1.Invaders
2.Children Of The Damned
3.The Prisoner
4.22 Acacia Avenue
5.The Number Of The Beast
6.Run To The Hills
7.Gangland
8.Hallowed Be Thy Name

2002年10月21日ロンドンでのオーディエンス録音と
2002年10月24日パリ  でのオーディエンス録音。2つとも同じアルバムタイトルで同じジャケットだが裏面が異なる。
パリの裏面は左のようになっています。
かなりぼやけてますが、顔写真をはっただけ・・凝ったジャケットやね、ある意味。
恒例となった完コピライブのブートです。メタリカの次に何をするのかという期待がありましたが、メイデンでした。

音質はあまりよくありません。ま、レアということで。意外にもメイデンにはラブリエの声が合う。
メタリカは完コピでしたが、Fはピアノでのアレンジになっています。

「DREAM OF THE BEAST」
1.Invaders
2.Children Of The Damned
3.The Prisoner
4.22 Acacia Avenue
5.The Number Of The Beast
6.Run To The Hills
7.Gangland
8.Hallowed Be Thy Name
9.Gangland

2002年10月24日パリでのオーディエンス録音。デジパッケージのプレスCDです。曲のクレジットはミスがあります。
この日はもう1曲メイデンの曲をするというMCから何をするかと思えばFをもう一回。どんな意図があるのでしょうか?
しかし、メイデンカバーのライブの中では一番音質が良い。Gは名曲だけあって観客も大声で歌う。

「THE NUMBER OF THE BEAST」
1.Invaders
2.Children Of The Damned
3.The Prisoner
4.22 Acacia Avenue
5.The Number Of The Beast
6.Run To The Hills
7.Gangland
8.Hallowed Be Thy Name

オフィシャルブートレッグの第3弾。
2004年10月24日のパリでのライブ。ブートで既発なので真新しいところは全くない。強いて言うならオフィシャルなので音がいい。

「ROTTERDAMNED」
Disc1
1.New Millenium
2.The Mirror
3.Lie
4.Through My Words
5.Fatal Tragedy
6.Blind Faith
7.Lifting Shadows Off A Dream
Disc2

1.Beyond This Life
2.Hollow Years
3.Instru Medley
4.Lines In The Sand
Disc3
SIX DEGREES OF INNER TURBULENCE
1.Overture
2.About To Crash
3.War Inside My Head
4.The Test That Stumped All
5.Goodnight Kiss
6.Solitary Shell
7.About To Crash(Reprise)
8.Losing Time -Grand Finale
9.The Spirit Carries On
10.Children Of The Damned
11. Learning to Live

2002年11月3日のオランダ、ロッテルダムでのオーディエンス録音。音質はなかなか良好。選曲はかなりマニアックな曲で構成されていて代表曲が少ない。
しかし、このCDの最大の聴き所はDisc2Bのメドレーである。
今までのDTやLTEのインストがメドレーになっている。はっきりいってこの1曲のみでも買う価値があります。
「WAKE THE FUCK UP…」にも、同様のメドレーが収録されているが、あちらの音質はいまいちなので、こちらがお勧め。
Disc3IはIRON MAIDENのカバー。なぜこの曲なのでしょうか?もっと他にあると思うのだが・・・


2003 AMERICAN TOUR

「CARESS OF SAND」 DVD-R 2枚組
Disc1
LIVE IN NEW YORK 2003
1.Home
2.Under A Glass Moon
3.Peruviun Skies
4.Only A Matter Of Time
5.A Mind Beside Itself
Erotomania
Voices
The Silent Man
6.The Necromancer(RUSH)
〜Baba O'riley (THE WHO)
7.Metropolis Part1
8.The Spirit Carries On
9.Take Hold Of The Flame(QUEENSRYCHE)
EXTRA
10.Disappear  (Video Clip)
Disc2
MASTER OF PUPPETS FOOTAGES
1.Master Of Puppets
2.Sanitarium(Welcome Home)
FAN CLUB FOOTAGES
3.Italian Fan Club Home Video 1999
4.French Fan Club Home Video 2002
WEBISODES
THE MAKING OF
SIX DEGREES OF INNER TURBULENCE
5.Blind Faith/The Glass Prison/
Misunderstood/Disappear
Six Degrees Of Inner Turbulence/Great Debate
EXTRA
6.Instrumedley
7.Instrumedley
8.Oh Holy Night

またまた恐ろしいブート映像が発売された。音も映像もそれなりですが、内容はどれもレアです。一部Webで見たことがあるものもあります。

Disc1@〜Hまでは2003年7月11日のQUEENSRYCHEとのツアーよりニュー・ヨークWATATHでのライヴのオーディエンスショット。
GとHはQUEENSRYCHEのメンバーと演奏しているのがレア度最高。

Disc2@は2002年3月16日シカゴでのライヴのプロショット。
Disc2Aは2002年3月28日ニューヨークでのプロショット。これは「LISTEN TO THIS LARZ」と同日。
Disc2B・CはファンクラブのCD特典についていた画像。Bは「CLEANING OUT THE CLOSET」についていたものと同じ。

Disc2Dは恐らくレコード会社が撮影した、「SIX DEGREES OF INNER TURBULENCE」の各曲のメイキング映像。
Disc2Eは2002年9月13日のニュージャージーでの。
Disc2Fは2002年9月14日のニューヨークでのインストメドレーを収録。
Disc2Gは1993年12月18日にラジオショウに出演した際のスタンダード曲の演奏。「TV COMPILATION '92 -'95」のビデオと同じ内容。
クレジットされていないが、Disc2ではQUEENSRYCHEとのツアーでの写真が見れる。

このDVDはブートにしては、めちゃくちゃ凝っており、始めにプレイヤーにかけたところのバックなんて映画のようです。
Disc1の曲を選らぶ場面など、それぞれのアルバムジャケットが出ておりブートというよりはオフィシャルかと錯覚してしまいます。

全編レアなもので感動するが、インストメドレーやメタリカのカバーは映像と音が全然あっていないのでかなり興ざめする。
そのマイナス面を差し引いてもファンなら必見の内容です。

「JONES BEACH,NY」 DVD-R
1.〜Home
2.Under A Glass Moon
3.Peruviun Skies
4.Only A Matter Of Time
A Mind Beside Itself
5.Erotomania
6.Voices (abridged)
7.The Silent Man (electric version)
8.The Necromance (Rush)/
9.Baba O'Riley (The Who)
10.Metropolis part 1
11.The Spirit Carries On
12.Take Hold of the Flame(Queensryche)

2003年7月11日の超極上のオーディエンスショット。とは言え、コレをオーディエンスと呼んでいいのでしょうか?
DTブート史上最高級の画像と歌われているだけのことはあります。上にある「CARESS OF SAND」と同じ日のライブです。
ラブリエもジェフ・テイトに負けてないです。
でもイントロが欠けているのが残念。

「DT:QR THE FUSION」 DREAM THEATER & QUEENSRYCHE
Disc1
Queensryche
1.NM 156
2.Screaming In Digital
3.Take Hold Of The Flame
4.Walk In The Shadows
5.Empire
6.Jet City Woman
7.The Lady Wore Black
8.Spreading The Disease
9.Electric Requiem
10.The Mission
11.I Don't Believe In Love
12.EyesOf A Stranger
13.Queen Of The Reich
14.Best I Can
Disc2
Dream Theater
1.Introduction(A Clockwork Orange)
2.The Glass Prison
3.Under A Glass Moon
4.Home
5.Another Day
A Mind Beside Itself
6.Erotomania
7.Voices
8.The Silent Man
Disc3
Dream Theater
1.Solitary Shell
2.Metropolis Part1
Queensryche & Dream Theater Jam
3.Peruvian Skies
4.The Real World
5.Won't Get Fooled  Again

2003年7月15日メリーランド州、バルティモア公演の高音質のオーディエンス録音。
ここには収録されていませんが、FATES WARNINGが前座でQueensrychとDTがヘッドライナーというプログレハードファンには夢のような公演ですが、やっぱりブートが出ました(笑)

このツアーは上記の「CARESS OF SAND」に近日のライブ映像が収録されているのでそれほど驚かないですが、クイーンズライチの音源も入っているのはお徳。
Disc1Kなんて久しぶりに聴きましたが、いい曲です。この曲の終わりに'Anarchy-X'へと続く展開が非常にかっこいい。


で本題のDTですが、このツアーでの選曲はどうなんでしょうか?'A Mind Besid Itself'はこの短いセットで入れるのは無理があるような気が・・・・
でもメトロポリスが復活しているがうれしい。こうして両方聴いてみると、似ているといわれていたが全然違うバンドだな。

 

 

 

 

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