1985年〜

同郷で一緒のバンドを組んでいたJohn PetrucciJohn MyungがBostonのBerklee音楽院に入学し、同期で入学していたMike Portnoyと1985年9月頃にバンドが結成された。


MAJESTY 


「INSTRU MENTALU」  your brain on our music


1.YYZ (RUSH)
2.Metropolis-Part1
3.Another Won
4.The Farandole (TALAS)
5.A Change of Seasons
6.Stars
7.Mission Impossible theme
8.Light Guitar Piece
9.Long island Sound
10.Guitar Player SpotlightU
T Confessions of an Artist
U Somewhere Under The Rainbow

バークリー在籍時の1985年頃からのインスト曲を収録。@.B.C.Hシンセがほとんどないため、1985年頃のトリオ編成の時のもの。
@はRUSH、Cはビリーシーンが在籍したTALASのカバー曲。A.D.Fは1989〜1990年頃の音源。音は悪い。
Iは雑誌
Guitar Player誌のために録音されたペトルーシの音源。


1985年の12月のクリスマス休暇に帰省し、ハイスクール時代の友人である Kevin Mooreが加入し、4人で曲作りを始める。
そして、1986年3月にChris Collinsが加入し、デモテープを作成する。

「DRAEM THEATER THE OFFICIAL 1986 DEMO」


1.Another Won
2.Your Majesty
3.A Vision
4.Two Far
5.Vital Star
6.March Of The Tyrant

1986年に作成したデモテープをCD化したもの。曲は少しテクニカルなHMといった感じで、voのクリス・コリンズはハイトーンを駆使するが、かなり苦しそうだ。
それほど現在のDTを彷彿させる曲はない。やたらとテンポが変わるというぐらいか。

「THE MAJESTY DEMOS 1985-1986」


1.Particle E.Montion
2.Another Won
3.The Saurus
4.Cry For Freedom
5.The School Song
6.YYZ
7.The Farandole
8.Two Far
9.Anti-Procrastination Song
10.Your Majesty
11.Solar System Race Song
12.I'm About To Faint Song
13.Mosquitos In Harmony Song
14.John Thinks He's Randy Song
15.Mike Thinks He's Dee Dee Ramone
Introducing A Song Song
16.John Thinks He's Yngwie Song
17.Gnos Sdrawkcab
18.Another Won
19.Your Majesty
20.A Vision
21.Two Far
22.Vital Star
23.March Of The Tyrant

Dream Theater official Bootlegの第1弾。@〜Pまでがバークリーでのデモ。
Q〜23がマジェスティーのデモ。
元が4トラックなので、最高の音質ではないが、今までの音質をはるかに凌ぐ音質なので、今までのブートが必要なくなってしまいます。特に「Instrumental」シリーズ。

ところで、MのRandyとはやはりランディー・ローズのことなのでしょうか。Yngwieは確かにわかりますが、ランディーはこんなソロ弾くかな?
「Instrumental V」でも書いたようにRacer Xに聴こえるんだけど・・・


「GATES OF BABYLON' 86」 
1.Another Won
2.Cry For Freedom
3.The Gates Of Babylon
4.Your Majesty
5.March Of The Tyrant
6.Afterlife
7.Afterlife
8.Another Won
9.Cry For Freedom
10.Your Majesty
11.Vital Star
12.The Ytse jam
13.March Of The Tyrant

RAINBOWの名曲のカバーBを含む、クリス・コリンズ在籍時のライブ。
@〜Eまでが1986年9月25日のNY、F〜Lは1986年10月25日、同じくNYでのオーディエンス録音。この音源がクリス・コリンズ在籍時の最後のライブとなる。
音質的にはかなり厳しいものがあるが、voもきつい。ちなみに紙ジャケです。

「MAJESTIC DREAMS」

Disc1
1.Another Won
2.Your Majesty
3.A Vision
4.Two Far
5.March Of The Tyrant
6.Vital Star
9.The Gates Of Babylon (Rainbow)
10.Your Majesty
11.March Of The Tyrant
12.Afterlife
Disc2
1.YYZ (RUSH)
2.The Farandole (Billy Sheehan)
3.Oh Holy Night
4.Don't Look Past Me
5.Lifting Shadows Off A  Dream 
 
6.Parfect Strangers (Deep Purple)
7.Pull Me Under
8.A Change Of Seasons
9.Wait For Sleep (acoustic)
10.Learning To Live
 

マジェスティー時代のライブやデモの寄せ集めブート。いずれの音源も一番音質がいいので、お勧め。
Disc1@〜EはMAJESTYのデモ、F〜Kは1986年9月25日のNYライブ。「The Gates Of Babylon」と同日。
Disc2Bのvoはドミニシで、Disc2Cはジョン・ヘンドリックスです。
Disc2Dはクレジットミスがあるものの1995年2月14日の「Stranger Than Fiction」と同日のラジオ出演時の演奏。
Disc2Eは1995年1月30日にラジオでブルースディキンソンが参加した音源。

Disc2F〜Iは1995年6月9日ニュージャージーでのオーディエンス録音。音質は少し遠めだがこの時期の音源は少なく、
いちおう「FIRST SEASONS」に4日後の音質最高級のサウンドボードがあるが、そちらはなぜか'
A Change Of Seasons'で一部カットがあるのでこれは貴重。

「INSTRU MENTAL」

1.After Life
2.The Ones Who Help To The Sun
3.The Ytse jam
4.Cry For Freedom
5.The Killing Hand
6.Resurrection of Ernie
7.Drum Solo
8."Guitar Player" Spotlight
T Indulge In Reverie
U a.  A Late Summers Rain
     b.   Schizophrenia 

@〜Eは1987年の録音。1986年11月にクリス・コリンズが脱退し、ボーカル探しの合間に作った曲でしょう。
インストだが、ほぼアルバムと同じなので、楽器陣のみでほとんど曲が作られていたことがわかる。
Gは雑誌
Guitar Player誌のために録音されたペトルーシの音源。

「NO SLEEP SINCE BROOKLYN / INSTRU MENTAL V」
1.Another Won
2.Cry For Freedom
3.The Gates Of Babylon
4.Your Majesty
5.March Of The Tyrant
6.Afterlife
7.Two Far
7.Two Far
8.The Saurus
9.Your Majesty
10.Viking Outro
11.7 Mini Guitar Songs
12.A Swell Guitar Piece
13.Anti-Procrastination  Song

@〜Eは1986年9月25日「Gates of Babylon」の収録のライブ。F〜Lは1987年の録音。F.Hは「Majesty Demo」の再録。といってもインストだが。
デモテープ時より演奏力がアップしているのがわかる。IはYNGWIE MALMSTEEN風のソロで'Brothers'のようなメロディーを弾いている。
Jは「Racer X」風のフルピッキングのツインリードのソロを数回ほど。Kはペトルーシ得意のヴァイオリン奏法。
Lは1986年のライブで演奏(?)されていたS.O.D.のカバー。I〜Lはどれも短いスタジオの遊び演奏のような感じです。
Aは最初のほうに大きなカットがあり、無音部分がある。


100名を超えるオーディションにより、ついにvoにCharlie Dominiciが決定し、1st発表時のメンバーが揃う。

MAJESTY
Dominici 時代

「VINTAGE CLIPS」 MAJESTY     DVD-R 
1.Introduction
2.Instrumental 1
3.Self Introduciton
4.A Fortune In Lies
5.Instrumental 2 incl .G Solo &Dr Solo
6.Crossroad  (CREAM)
7.The Ones Who Help To Set The Sun
8.Instrumental 3
9.Mike Portnoy Drums Solo
10.Meet Band・・・
11.Instrumental 4

1987年の冬にとられたマジェスティー時代のスタジオでのビデオ映像。ライブではなく、スタジオでの練習風景のメンバーショットなので、関係者の流出は間違いないであろう。
画質はいまいちだが、音質は悪くない。
DTメンバーの若かりし頃の悪ふざけが多々出ています。ジョン・マイアングは恐ろしいほど練習している。
彼はベースを弾いている以外何をしているのか不思議になってしまいます。

「MARCH OF THE TYRANT」

1.After Life
2.Ones Who Help To Set The Sun
3.The Ytse Jam
4.Cry For Freedom
5.The Killing Hand
6.Resurrection Of Ernie
7.Another One
8.Your Majesty
9.A Vision
10.Too Far
11.Vital Star
12.March Of The Tyrant

@・Aは1988年夏の1stアルバム・レコーディング前のデモ。voはチャーリー・ドミニシ。B〜Eは1987年のvo不在時のインスト。EはGとKeyのかけあいなどが、メタルっぽくてかっこいい。
F〜Kは1986年の「Majesty demo」でvoはクリス・コリンズ。音はダビングのし過ぎでモノラルのような感じになってしまっていて、よくない。

「STUDIO DEMO 1988-1990」

1.Wanted Dead Or Alive (Bon Jovi)
2.Mission Impossible
3.Oh Holy Night
4.Carry That Weight
5.Golden Slumbers
6.The End
7.Don't Look Past Me
8.Forever(To Live Forever)
9.Afterlife (Instrumental)
10.Metropolis-Part1 (Instrumental)
11.A Change Of Seasons (Instrumental)
12.Guitar Solo

@は1986年頃に録音されたBON JOVIのカバー。voはクリス・コリンズ。
このCD全体的だが、かなりのノイズがあり、テープ速度も遅め。
A〜Eは、恐らく1988年11月頃に録音されたと思われるデモテイク。クレジットは間違っているがC〜EはThe Beatles メドレーですが、ポップ志向のドミニシの選曲でしょう。
Eは
CREAM」の'Crossroad' のリフが一部挿入されている。 
F・Gは1990年のヴォーカリスト・オーディションテイクで、voはジョン・ヘンドリックス。
H〜Jはヴォーカル不在の1990年頃に作られたものでしょう。


この頃にMAJESTYというジャズバンドがすでに存在していたため、10月27日のライヴ中に、バンド名を GLASSER に改名すると宣言するが、
マイクの父親の発案でカリフォルニア州モンテレーにある映画館からDREAM THEATERと改名しデビュー。

「WHEN DREAM AND DAY UNITE」

1.A Fortune In Lies
2.Status Seeker
3.The Ytse jam
4.The Killing Hand
5.Light Fuse And Get Away
6.After Life
7.The Ones Who Help To Set The Sun
8.Only A Matter of Time

RUSH meets METALLICA と呼ばれた衝撃のファーストアルバム。
今聴いてみると珍しい音ではないが、当時はHMぽい音でドラマチックな展開でかなりの衝撃を与えたであろうことは想像に難くない。
アメリカのバンドなのにやたらと湿っぽい曲が多く、テンポはジャーマンぽい疾走系。Gは個人的には名曲だと思う。
良い曲があるのに、音がしょぼいのが難点。しかし、リマスターされた限定1万枚でデジパッケージのものも発売された。

「WHEN DREAM AND DAY UNITE DEMOS 1987-1989」

Disc1
INSTRUMENTAL DEMOS 1987
1.After Life
2.The Killing Hand
3.The Ones Who Help To Set The Sun
4.Ytse Jam
5.Cry For Freedom
6.Resurrection Of Ernie
7.Drum Solo
8.A Fortune In Lies
9.Only A Matter Of Time
EARLY CHARLIE DEMO 1987
10.A Fortune In Lies
11.Afterlife
12.The Ones Who Help To Set The Sun
Disc2
WDADU Pre-Production Demo
1.A Fortune In Lies
2.Status Seeker
3.The Ytse jam
4.Only A Matter Of Time
5.The Ones Who Help To Set The Sun
6.The Killing Hand
7.Lihgt Fuse And Get Away
XMAS DEMO 1988
8.To Live Forever
9.Mission: Impossible
10.Golden Slumbers
 /Carry That Weght/TheEnd
11.O Holy Nihgt
12.A Vision '89

Dream Theater official Bootleg第2弾のデモ。
今度はファーストアルバムのインストデモとチャーリー・ドミニシのアルバム制作時のデモにクリスマスライブでやっていたデモをセットと昔の音源大放出です。
古い音源なので、ところどころでノイズが混じっており残念。しかし非常に貴重な音源です。昔からアレンジされていることを如実に表しており、ちょっと歌詞とかが違って楽しめます。

やっぱり残るはImages&Wordsのデモですかな。

WHEN DREAM AND DAY TOUR UNITE

「MCA RECORDS SHOW' 89」 VIDEO  Audience  Rank  普通

1. 〜Afterlife
2.To Live Forever
3.Staatus Seeker
4.Only A Matter of Time
5.Carry That Weight
6.Golden Slumbers
7.The End

1989年4月26日NYのS.I.R. Studios で行われたMCAレコードのショーケースギグ。短い収録だが初期の映像としては貴重。
画質はめちゃくちゃ荒いし、Aで少しテープがよじれる部分もあるが、全体的に音質はよい。@は最後のリフのみ収録なのでほぼ収録されていない。
Dはドミニシがなんとキーボードを弾きながら歌う!これがこのビデオで一番驚く部分です。

「RITZ 11.14. '89」 VIDEO  

1.Metropolis Part1
2.Afterlife
3.To Live Forever
4.The Ytse jam
5.The Killing Hand
6.Only A Matter of Time

下の「After Life」と同じ1989年11月14日NYでのオーディエンス録音のビデオ。ところどころでテープがよじれているのか音程がおかしいが、全体的にはモノラルっぽいがノイズはなく音質は悪くない。
しかし、映像はダビングのし過ぎなのか、かなり画質は悪い。よっぽどのドミニシマニアにしかお勧めは出来ませんが、音を聴くには十分です。
当時の新曲である@をいきなり演奏するところからも、DTらしさがうかがえる内容です。

Dはケビンの短いソロからペトルーシのアルペジオに入る展開がめちゃくちゃかっこいい。ブレイクなどもかなり入っており、最高級のアレンジだ。このバージョンでラブリエが歌ってくれー。
しかし、このDで思いっきりテープが途切れており、何度か音と画像が飛ぶ(T_T)
Eはイントロでまったりとしたレゲエっぽいアレンジで始まる。この曲は「After Life」とは異なり最後まで収録されているので別音源のようだ。
もうクビになっているバンドのTシャツを着て歌うドミニシに涙します。

「AFTER LIFE」   

1.Metropolis Part1
2.Afterlife
3.To Live Forever
4.The Ytse jam
5.The Killing Hand
6.Only A Matter of Time 〜

1989年11月14日のNYでのライブ。MARILLIONの前座をこなすために、1989年10月頃に一旦解雇されたチャーリー・ドミニシ の悲しき出戻りライブ。
同日音源は、「Conciously Unreal」という2枚組みのボーナストラックに収録されているが、そちらはEがカットされているが音質は圧倒的にそちらが上。
このCDはほとんどモノラルのようにしかきこえない。
この音源ではEは約4分でフェードアウトしている。しかし、初期のDTのライブが聴ける貴重な音源。

そして、Charlieはめでたく(?)解雇され、4人編成のインストバンドとしてしばらく活動しながら、ニューヴォーカリストを探しに取り掛かる。





 

 

年代別
1985年〜  1991年〜 1994年〜 1996年〜 1999年〜 2002年〜  2004年〜 2005年〜 2007年〜 2009年〜 戻る





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